Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル,5000mAh)を買いました、簡単に紹介
先日、Ankerのモバイルバッテリー「 Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (5000mAh 22.5W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) 」を購入したので簡単ではあるが紹介したい。
購入したのはdショッピングだ。500円オフクーポンがあったのと、一部カラーだけ安かったので購入した。
通常5,990円程するが、3,980円だった。500円オフクーポンで3,480円になった。
ちなみに購入カラーはピンクだ。余っていたのだろうか。
なお、dショッピングでは現在も同様の価格で販売されている。
以下でも販売がある。Amazonや楽天の公式ストアでは定期的にセールがある。
・Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)|Amazon ※6/2(月)までセールでブラック(USB-Cタイプ)のみ4,490円
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dショッピングの中でも販売がdショッピングダイレクトと、ドコモの直販とも呼べる店舗であったのだろうか。発送、到着までは早かった。1日で到着した(地域にもよるのだろうが)。
以下、写真。
なお、届いた箱は、ひかりTVショッピングのものであった。
最大の特徴は、モバイルバッテリーに、USB-Cケーブルとコンセントが付いている点だろう。もちろん好きなケーブルも付けられる(USB-C接続となる)。
ただ、ケーブルはそれ程長くない。
本体は決して大きくはない。少し厚みは感じるがコンパクトだ。
なお、一体型のケーブルはLightningケーブル版もあるので、iPhone 14やSE以前のモデルを使っている人は、そちらを選ぶと良いだろう。
なお、USB-Aポートはない。利用の際は基本的に付属のケーブルとUSB-Cポートからの2つとなる(2又に分かれるケーブルなど使えば別だが)。
充電器としては最大30W、合計出力は18Wとなる。モバイルバッテリーとしても最大22.5W出力、合計出力は15Wとなる。
22.5W出力はHuawei機器のみ対応となる。モバイルバッテリー利用だとiPhoneや
パススルー充電にも対応する。その際は利用デバイスへの充電が優先され、デバイスへの充電が完了次第、モバイルバッテリーへの充電が開始される。
ボタンがあるので、それを押すとバッテリー残量が%表示されるので確認もしやすい。
5,000mAhなので、iPhoneのいわゆる無印モデルが1回充電できるかどうかの容量となる。5,000mAhあるからといって、この容量全てが利用できる訳ではない(実際は6〜7掛けだったりする)。
PlusやPro Maxだと1回満充電できないと思われる。5,000mAh前後のAndroidも同様だ。
そういう人には10,000mAhモデルもあるのでそちらをお勧めする。
5,000mAhモデルと10,000mAhモデルではデザインが違うため、コンセントの位置によっては挿した時に隣のコンセント差し込み口を覆ってしまったり、不安定になったり、スペースを取ったりしてしまう。
今回の5,000mAhモデルは壁に挿すタイプだと、コンセントに対して垂直に挿す事になり、下に垂れ下がってしまう可能性がある。
サイズ的にも5,000mAhモデルより10,000mAhモデルの方が大きい。自分のよく利用するシーンで大丈夫かどうかはイメージしておきたい。
今回買ったモデルで少し気になったのが、一体型のケーブルがストラップのようにもなるのだが、このケーブルが硬めの素材で、箱に入ったままの癖が付いたままであるため、中々真っ直ぐにならない。
店頭で展示の見本を見ていると、カラーによってはもう少し柔らかめの素材を使っているものもあるようだ。
10,000mAhモデルは柔らかかった。
ケーブルの状態が外側を向いてしまったままとなっている
以下、以前購入したAnker Power Bank (10000mAh, 30W)との比較。こちらはサイズが少し大きいがほぼ同じで10,000mAhで、USB-Cポートが2つ、Aポートが1つ付いている。
Anker Power Bank (10000mAh, 30W)の方が縦は長いが薄い
まだそれ程出番はないが、旅行などに持って行く際は持ち物を減らせそうだ。収納には一体型のケーブルが少し邪魔になってくるかもしれない。
上でも少し触れたが、ケーブルは決して長くはないため、人によっては使い辛いと感じるかもしれない。
モバイルバッテリーではあるが、部屋の中でも複数デバイス使用していてケーブルが埋まっていたりする時や、近くにケーブルがない時など意外と重宝するシーンもある。
興味のある人は購入してみてはどうだろうか。
容量が心配な人は、少し高くなるが10,000mAhモデルをお勧めする。
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