【5/7(水)〜】auのiPhone 15の128GBの機種代金がまたしても12.4万円に値上げ、MNPで2年後機種返却は実質7,900円に
auのiPhone 15の128GBの機種代金が、5/7(水)に値上げとなっている事を確認した。
これまでの113,000円から124,800円に上がってしまった。
・【4/25(金)〜】機種代金が再び値下げのauのiPhone 15の128GBがヨドバシカメラでMNPで4.4万円引きで6.9万円、2年後返却で実質47円に
以前の値下げ前の価格に戻った。
・auのiPhone 15の128GBの機種代金が12.4万円に値上げ、値下げ前の価格に〜2年後機種返却は実質7,900円
最近はこの価格を行ったり来たりしている。
年度末やGWなど、売り上げを見込めそうな時期を過ぎれば簡単に価格が変わっている印象だ。
オンラインショップを参考にすると、MNPなら44,000円の割引が適用され、購入機種を2年後返却で実質7,900円となる。
こちらも以前の実質47円に値下げする前の価格と変わらない。
・ iPhone 15・iPhone 15 Plusの予約・購入・製品情報|au
値上げしても44,000円の割引が適用される点は、ありがたいと見るべきなのだろうか。
機種代金はドコモでも値上げしており、16eも上がっていたが、店頭割引と機種返却で実質23円または33円で変わらなかったりする。
店頭でも5/7(水)以降は今回紹介した価格での案内となっていた。
先日発表されたiPhone 16eは、Apple Intelligence対応とそれに伴うメモリ増、最新のA18チップ、バッテリーの保ちの良さ、アクションボタンを搭載する。
一方、MagSafe、超広角カメラ、センサーシフト方式の手ぶれ補正、ダイナミックアイランド、 超広帯域チップを重視するなら15だろうか。
128GBはauでも15の128GBと同じような価格で割引が入るが、こちらはMNPでは実質47円となっている。
一部の層からは待望のUSB Type-Cにも対応し、家にLightningケーブルが必要なアップルデバイスが少ない人、または減らしたい人などはケーブルをまとめられる。
先日国内でも提供開始となったApple Intelligenceは非対応だが、新料金プランも発表され、auに興味のある人はこの機会に購入してみてはどうだろうか。
MNPなら4.4万円の割引が適用されるので、返却しない場合も80,800円と、iPhone 16発表に伴い値下げされた15のSIMフリーモデル(128GB/112,800円)よりは安い。
なお、16eの128GBの実質47円は、UQモバイルでも同額で販売されている。
・UQ mobile ※新料金プラン開始。こちら。1,000万契約キャンペーンやSIMのみ契約で還元もあり