【2025/1版】ヤマダデンキでドコモのarrows We2が機種変更などほぼ全ての契約で一括1円
12月に続き、1月もヤマダデンキにおいて、ドコモのarrows We2 F-52Eが一括特価で案内されている事を確認した。
期間は1/14(火)までとなっている。
通常機種代金は22,000円で、内訳は以下。
・MNP(エコノミーMVNO):一括1円(5G WELCOME割▲21,989円+デジタル会員割引▲10円)
・新規契約からの変更:一括1円(5G WELCOME割▲16,500円+デジタル会員割引▲5,499円)
※新規契約は22歳以下またはeixmo(ポイ活プラン含む)
・18歳以下機種変更(FOMAからの機種変更含む):一括1円(U18スマホ購入応援5G WELCOME割▲11,000円+デジタル会員割引▲10,999円)
※利用者が18歳以下
・19歳以上機種変更(FOMAからの機種変更含む):一括1円(デジタル会員割引▲21,999円)
※利用者が19歳以上
来店者1人につき1台の販売となる。
MNPを条件とした割引は1回線辺り1年に1回のみとなる。
割引の内訳は契約毎に異なるが、機種変更などほぼ全ての契約で一括1円となる(Xiからの変更のみ対象外だろうか)。
興味のある人は最寄りのヤマダを覗いてみてはどうだろうか。
価格が価格なので、必ず実機を触って確認してみる事をお勧めする。
arrows We2は2023年に色々あったFCNTが、レノボ傘下に入り再スタートとなった機種となる(We2 Plusも同時発表されている)。
チップセットはMediaTekのDimensity 7025、画面サイズ6.1インチのHD+(720×1560)、メモリ4GB/ストレージ64GBバッテリー容量4500mAhを搭載する。
カメラは外側が5010万と190万画素のデュアルとなる。
慣れが必要かもしれないが、本体側面のExliderで、スクロールや拡大や縮小が便利に利用できる。
アルコール除菌シートの拭き取りやハンドソープで本体を洗える。
アップデートは最大2回まで提供される。
対応周波数は、各社のLTEのプラチナバンドにも対応している。Band 28(700MHz帯)にも対応しているので、理屈の上では楽天モバイルのプラチナバンドでも、これから利用できるかもしれない。
5GのSub6はn77が非対応となっているので、ドコモ以外のキャリアでは使い勝手に支障が出てくる場合がある。
・対応周波数帯一覧|NTTドコモ ※PDFファイル
デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、イオンモバイル(auのみ)、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。
・IIJmio ※セールも開催中。大容量プランが登場、料金割引やデータ増量キャンペーンもあり。家族割も開始。こちら
・Y!mobileオンラインストア ※10周年感謝祭も実施。こちら
・楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら
・irumo(イルモ) ※SIMのみ契約で最大1.7万ポイント還元も実施。こちら。OCNモバイルからのMNPで2万ポイント進呈。こちら。iPhone 16も販売
・ahamo ※iPhone 16も販売。10月から料金そのままで30GBに増量。こちら。SIM契約でもポイント還元。こちら
・UQ mobile ※新料金プラン開始。こちら。1,000万契約キャンペーンやSIMのみ契約で還元もあり
・格安スマホはmineo ※データ使い放題のマイそくも提供中
・イオンモバイル ※一部料金プランが値下げと大容量プラン追加。WAONポイント還元。紹介キャンペーンも。こちら
・NUROモバイル ※音声eSIMも提供開始。こちら。料金割引も
・つながる!速い!高品質を実現した格安SIM/スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い