再びNintendo Switch(有機ELモデル/スプラ3エディション)を修理に出した〜デザインもそのままで返却に
以前も紹介したが、Nintendo Switchの有機ELモデルをまた修理に出した。
・【梱包/送付編】任天堂サービスセンターにNintendo Switch(有機ELモデル)とJoy-Con(L/R)を修理に出した
既に返却されており、動作も問題ない事を確認しているので、簡単ではあるが紹介しておきたい。
今回は前回の修理より2年半程経過し、本体の上下のねじ止め部分にヒビが入ったり、本体背面が反ってしまっていた。
先日当選したSwitch 2にデータ移行後に手放す予定なので、その前に綺麗にしておきたかった。
・【祝!当選】ヤマダデンキのNintendo Switch 2の抽選販売でマリオカート ワールドセットが当選
・【参考】ヤマダで当選したNintendo Switch 2の支払いと2用のProコントローラーを予約してきた
なお、前回の修理とは違い、既に保証期間は過ぎてしまっていたので、修理も有償となる。
任天堂のサービスセンターへの送料も、こちらの負担となる。
申し込みや送付に関しては上記のリンクを参考にして頂きたい。
今回修理のカテゴリーとしては、外装破損で申し込んだ。
申し込んでも別に任天堂から送付キットの様なものが届く訳ではないので、自分で用意して送る必要がある。
また、送付は申し込み登録してから60日以内に発送する必要がある。60日が過ぎてしまうとまた入力し直しになる。
なお、オンラインで申し込むと修理代金が5%オフとなる。
梱包に関しては、今回本体だけでジョイコンもなし、ゲーム内の不具合再現なども必要なかったので、ソフトやSDカードは抜いて送付した。
緩衝材の梱包も必要だ。今回プチプチと新聞紙で対応した。
自分の場合、5月の第3週(5/12週)に送って、1週間程(5/19週)で戻ってきた。思いの外早かった。
通常10日から2週間程掛かると案内されている。
・ 【修理】修理にかかる期間を知りたい。| Q&A(よくあるご質問)任天堂
以下、今回の修理内容と金額。
合計5,747円だった。
修理品は、当然だがヒビ割れや反りもなくなっていた。
今回懸念があったのが、スプラ3エディションの本体のため(いわゆる特別モデル)、もしかしたら本体の外装が通常モデルとなってしまう可能性もあったが、特にその様な連絡もなかったので、購入時のデザインで部品交換もされているという事なのだろう。背面のデザインもそのままで、購入時と変わっている印象はない。
以下、特別仕様版の場合の修理時の対応の抜粋。
修理依頼品が特別仕様(限定生産品)であっても、修理依頼時の在庫状況に応じて、通常部品、再生部品または改良部品を使用する場合がございます。また通常部品等を使用する場合は、修理後は通常仕様(外装を含む)に変更となります。あらかじめご了承ください。
マリオやゼルダやポケモンモデルの本体を持っている人も古いモデルでなければ大丈夫かもしれない。
特別モデルコントローラー同様なのだろう。
バッテリーも交換となっているようだ。スマホでもそうだが、部品が一体化しており、上手い事特定のパーツだけ交換とはいかないパターンもあったりする。これはラッキーだ(まあ手放す予定ではあるが)。
また、今回は5,000円だが、一定金額を超えたらメールで修理前に連絡をくれる。金額を見て続行の可否を決められる。
ただ、修理品の見積り額が「見積り連絡希望額」よりも低額になった場合は、見積り連絡のメールが送信されず、支払い方法が自動的に「代金引換」になるので注意したい。
今回自分は修理費用の方が高かったが、代金引換を選択した。その他、クレジット払いやコンビニ払いも選べた。
Switch 2の発売も近付いてくる中で、もしかしたら今後しばらくSwitchの修理依頼も増え、返却まで時間が掛かるようになるかもしれない。
Switch 2が発売日に受け取れる人で、同じ様に修理を考えている人は、週の前半辺りに出しておけば、混雑していないければという条件が付くが、Switch 2発売日までにまだ間に合うかもしれない。
ただ、Switch 2はあるが、初代Switchが手元にないのは一番まずいパターンだろう。Switch 2でデータ移行後に修理に出す方が確実かもしれない。
故障状態に応じて修理のタイミングを決めておきたい。