ノジマでドコモのXperia 10 ⅦがMNPで4.1万円割引も頭金1.1万円上乗せに、事務手数料も4,950円発生
ノジマにおいて、ドコモから10/9(木)より発売となったXperia 10 Ⅶ SO-52Fが大幅割引で案内されている事を確認した。
案内の期間の記載はないが、期間限定で案内されている。
通常機種代金は82,720円だが頭金11,000円もあり、93,720円となる。内訳は以下。
・MNP:53,360円(▲41,360円)
※2年後機種返却で実質27,280円
・機種変更:90,420円(▲3,300円)
※2年後機種返却で実質69,300円
※指定プラン加入
頭金が発生するので、注意したい。
事務手数料も4,950円発生する。
機種変更でも割引があるが、大した事ない上に恐らくポイ活MAX辺りの加入が条件になると思われる。
なお、オンラインになるが、ahamoの場合は料金も抑えられて頭金も事務手数料も発生しない。
30GBで月額2,970円(5分通話無料)からで、事務手数料も無料だ。
・【10/8(水)10時〜】発売前のドコモ/ahamoのXperia 10 ⅦがMNPで半額の4.1万円割引で案内
・ahamo ※iPhone 17シリーズ/Airも販売。SIM契約でもポイント還元。大盛りOPもあり。こちら
今回は夏前ではなく秋に発売となるXperiaの10シリーズであるが、興味のある人は検討してみてはどうだろうか。
ちなみにSIMフリーモデルも販売されている。
・ソニーがXperia 10 Ⅶを9月中旬以降発売、21:9画面廃止でシャッターボタン搭載、最大4回のアップデートも
・10/9(木)発売のXperia 10 Ⅶの実機と純正ケースを見てきたので簡単に紹介
対応周波数も各社のSub-6の5G、大手3キャリアのプラチナバンドのLTEも利用できる。楽天モバイルが使用しているBand 28には非対応となる。
・対応周波数帯一覧|NTTドコモ ※PDFファイル
ちなみにau/ソフトバンク販売分はドコモのn79やBand 21は非対応となる。
その他対応の有無は各サイトで確認して頂きたい。
Xperia 10 Ⅶは本体サイズは約153mm×約72mm×約8.3mm、重量約168gとなる。
チップセットはSnapdragon 6 Gen 3を搭載する。
メモリ8GB、ストレージ128GBとなる。
バッテリーはこれまで通り5000mAhとなる。
10 Ⅵからディスプレイが21:9から19.5:9に変更となった。フルHD+で6.1インチなのは変わらない。
今回より120Hzのリフレッシュレートに対応した。
10シリーズとしてはシャッターボタンにもなる「即撮りボタン」も搭載され、カメラ以外の画面ではスクリーンキャプチャとして使用できる。
カメラはこれまでの縦並びからGoogle Pixelの様な横並びになった。
10 Ⅵから約1.6倍大型化したカメラセンサーを搭載する。カメラは2眼で、広角カメラは5000万画素、望遠2倍は光学2倍相当で劣化の少ないズームが可能となる。
これまで通りステレオスピーカーを搭載するが、筐体振動を低減した新しい構造となっている。
Bluetoothの送信出力が10 Ⅵと比べ2倍となっている。
OSバージョンアップは最大4回、セキュリティアップデートは最長6年間に拡大されている。
SIMフリーモデルも販売されており、74,800円だ。MVNOではmineoでも販売がある。
・格安スマホはmineo ※料金割引キャンペーンやeSIM初期手数料も無料。こちら
・ビックカメラ.comなら最新家電をはじめ人気のアイテムがなんでもそろう!
・パソコン専門店「ソフマップ」の公式通販 “ソフマップ・ドットコム” おトクなセールやキャンペーンも随時開催中!
今回も純正カバーが販売されるが、スタンドになるタイプではなく通常のカバーである「Style Cover for Xperia 10 VII」が販売される。本体と同じカラーが用意される。
・Style Cover forXperia 10 VII|ソニーストア
純正カバーも一部店舗で販売される。純正以外のケースやフィルムなどは以下から購入できる。
まだ販売されていない店舗でもその内出てくるだろう。
・ビックカメラ.comなら最新家電をはじめ人気のアイテムがなんでもそろう!