【参考】家電量販店やキャリアショップでのドコモ/au/ソフトバンクのiPhone SE(第2世代)の一括特価、安売りについての解説・考察記事

以前より家電量販店やキャリアショップで実施されている、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhone SE(第2世代)の一括特価、安売り、端末のみ購入でも割引についてだが、それについての解説や考察がメディアでも記事に出てくるようになったので紹介しておきたい。

キャリアやアップルが出している公式見解でない点を踏まえて読んで頂ければと思う。携帯販売の内部事情に参考になると思われるので、関心のある人では詳しくなるかもしれない。


いよいよ登場!新型「iPhone」はどうなる?|@DIME

日々携帯電話業界を追っているベテランのジャーナリストたちが、月に数回対談しているメディアで、自分も定期的に更新がないか確認して楽しみにしている。
少し詳しい人にとっては夢のような組み合わせで、各テーマで話を聞ける。

 

今回のタイトルだけ見るとiPhone 13の話だけだと思うが、記事後半で「家電量販店でのiPhoneの現行モデルが大幅値下げしている真意は?」という見出しがある。




何故こんなに安くできるのかや、日本での販売台数達成の事情があったと話している。

 


iPhone SEが「一括10円」で販売 上限2万円を超える値引きのカラクリとは?|ITmedia Mobile

こちらはケータイWatchと双璧をなす携帯関連のメディアだ(と思っている)。
重なる記事もあるが、こことケータイWatchを見ていればスマホ関連の知識は身に付くだろう。

10/20(水)に上がったばかりの記事なので、自分もしっかり確認できていないが、なぜそんな安く売れるのかという値引きの仕組についてDIMEより詳しく触れられている。
また、端末単体購入についても触れられている。単体購入でも各キャリアで少々手続きが異なるようだ。

販売店側はどう思っているのかについても書かれており、やはり端末単体購入については快く思っていなさそうだ(在庫がないなら別だが基本的に断る事はできずキャリアから評価されないとされている)。

興味深いのが、単体購入については知っている人がそう多くないと書かれている事だ。日々情報を追っている人はもちろん別であるが、普通の人はそこまで熱心に情報を追っていないという事が分かる。
専らそのような買い方をする人がどのような層であるかも書かれているので、記事を読んで頂きたい。




これに関連する話になるが、端末単体購入して他キャリアのSIMを使おうとしたり、キャリアスマホで全社の周波数に対応を要望するような人も極一部だと思っている。

 

今回初めてこの様な情報を知った人が、よし自分も買いに行こうと思うか、自分の払っている料金の一部が安売りに使われるのなんて許せないと思うかは、考えが分かれる所だとは思うが、日々情報を追っている側からすれば知っている人だけ得するという状況がけしからんという事になってしまい、以前の一括0円+キャッシュバックのようにまたどこかから何か言われて禁止にならない事を願うばかりだ。

 

端末だけ購入した人は、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル(パートナー回線自動切り替え非対応)、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
MVNOは4月から料金が値下げしているところもある。さらに一部では5Gにも対応している(SEは5G非対応)。




eSIMにも対応しているので、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルで利用できる。
各社、SIMのみ契約でも還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

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