【参考】ヤマダのiPhoneの下取り、箱や付属品がなくでも本体だけで上限買取も可能〜買取価格も高め
先日、iPhone 16 Pro Max購入に伴い、iPhone 15 Proを売却した。
これまでなら買い取りはじゃんぱらやビックカメラ/ソフマップだったが、ヤマダデンキでの買い取りが高いと一部で噂となっていたので、ヤマダを利用してみた。
店舗に行くと、買取の場所が分かりにくく、場所を聞いてしばらくカウンターで待っていた。先客がいたのか店舗側に対応できる人数が多くなかったのだろうか。平日に行ったがガランとしていた(元々そんな印象だが)。
中古ショップと比べると、あまり対応に慣れていなさそうな店員が対応してくれた。
一応下取りが上限査定の場合の金額を聞いてから、作業をお願いした。
少し離れた所で査定していたので、どの程度の精度で本体を確認したのかは不明だが、最終的に上限買い取りとなった。
じゃんぱらの様に、一旦外観の査定で見積もりを出すのではなく、最後まで確認するタイプだ。
その後本人確認で、免許証などを提示する必要がある。この時ヤマダのポイントカードがあると店員の入力が楽になるそうだ。入力後、タブレットに署名してお金を貰って終了という流れだった。
個人的には査定からの本人確認の間と、本人確認からのお金の渡しまでの間が短縮されればさらに早くなる気もしたが、査定が始まればそれ程遅くはなかった印象だ。混んでいなかったからだろうか。
状況によっては査定が始まるまで少し待たされる場合があるかもしれない。
査定結果は上限買い取りだったので、傷などがある場合が分からないが、レシートを渡されるだけとなる。それで終了だ。
じゃんぱらやビックカメラ/ソフマップの様な、詳しい結果が記載された書類は渡されない。
以下、渡されたレシートの内容の一部。
個人的にヤマダの査定はじゃんぱら程厳しくはない印象だった。まだ、1回しか利用していないが。
じゃんぱらの場合、店員によってはここに傷が、ここにスレがと、細かく指摘してくる場合があるので若干後味が悪い場合がある(それでも上限買い取りが高めだが)。
一方、ビックカメラ/ソフマップは緩い印象だ。
ヤマダの場合、じゃんぱらの火曜の買取5%アップより高い場合があるので、最寄りにヤマダがある人で買い取りを行っている店舗であれば、買い取りに出してみてはどうだろうか。
以下の店舗検索から近隣店舗が「スマホ・iPhone買取」の対象となっているかを確認できる。
今までヤマダでは一部店舗で中古のスマホ販売もあったが、今回の様な高めの価格での買い取りを行っている事に驚いた。
中古販売に力を入れていくのだろうか。
この調子でこれからも高めの買い取り価格を今後も維持してもらいたい所だ。他店もそれにつられて高くなるともっと嬉しいが。
ちなみに今回自分は箱とケーブルや付属品含めて、全て揃った状態で買い取ってもらったが、家族がiPhoneを同じくヤマダに買い取りしてもらった際、本体だけでも上限買い取りしてくれたと言っていた。
この部分はもしかしたら店舗や店員によって異なる可能性があるかもしれないので、付属のケーブルなどを使いたい人は、一応全て持って行って、本体だけでも上限買い取りしてくれる事を確認してから、手元に置いておくのが良いのではないだろうか(向こうから本体だけでも大丈夫ですよと言ってくれればこちらもありがたいのだが)。
iPhone 15からは編み込み式のUSB-Cケーブルとなっているはずだ(14以前はビニールタイプとなる)。
おまけとして、11/1(金)時点での買取価格。一部容量は記載されていないので以下を参照。9月のiPhone 16発売直後よりは少し下がっている。
・iPhone(アイフォン)買取価格表・査定|ヤマダデンキ買取査定