【2023/5版】ヤマダ電機でXiaomi 12T ProがMNPと22歳以下新規で後日機種返却で実質24円〜機種変更でも実質2.2万円

4月に続き、5月もヤマダ電機においてソフトバンクのXiaomi 12T Proが、特価で案内されている事を確認した。

期間は5/31(水)までとなっている。

通常機種代金143,280円で、内訳は以下。

・MNPまたは22歳以下新規契約で25ヶ月目に新トクするサポートの特典申し込みと翌月末までに機種返却：実質24円(端末単体割引▲20,712円＋契約割引▲21,984円＋支払不要▲100,560円)

・上記から返却しない場合：100,584円

※48回割賦
※メリハリ無制限またはスマホデビュープラン＋(20GB)加入

・機種変更または端末単体購入で25ヶ月目に新トクするサポート利用で翌月末までに機種返却：実質22,008円(端末単体割引▲20,712円＋支払不要▲▲100,560円)

※48回割賦

・上記から返却しない場合：122,568円

1人1台限りとなる。

ワイモバイルとLINEMOからの変更も対象となる。

同キャンペーンを利用した購入から180日以内の2台目購入は不可となっている。

12月に発売となった、ソフトバンクでは「神ジューデン」としてアピールされている本機であるが、通常価格から分かる通り、ハイエンドモデルだ。Snapdragon 8+ Gen 1、2億画素カメラも搭載する。

それが、条件さえ揃えば実質24円での登場となる。3月は確認できなかったが実施されていたのだろうか。

本機はSIMフリーモデルでも販売されているが、ソフトバンク版はストレージが256GBと2倍となっている。
SIMフリーモデルの方がキャリア版よりストレージが多いXperiaとは真逆の構成だ。

興味はあったが、これまで価格が理由で手を出せなかった人はこの機会に購入してみてはどうだろうか。

注意が必要なのは、48回払いの前半24回と後半24回で支払い金額が異なる点だ。
25ヶ月目に新トクするサポートの特典を申し込んで翌月末までに返却すると10万円の支払いが不要となる。
以前の仕組みで実質24円で案内されている場合であれば、7万円程が支払不要になると思うが変更されている。これまでの残りの半額分が支払い不要になる訳ではない。
そのため、返却する気がない場合など、割引額が以前の仕組みと比べると減ってしまっており、少々割高になってしまう。

・【メモ】ソフトバンクが分割払い(48回払い)の前後半24回の支配い金額を変更、実質24円機種は以前より割高になる場合も

対応周波数はよくあるパターンで、各社のプラチナバンドには対応するがドコモのn79は非対応だ。

ドコモで5Gを重視するなら使い勝手は良くない点は意識しておきたい。

・Xiaomi 12T Pro搭載周波数帯一覧｜ソフトバンク　※PDFファイル

端末だけ購入した人は、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
一部では5Gにも対応している。

eSIMにも対応しているので、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povoで利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

【新規またはMNP】
・容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)｜ahamo ※Switchなどが当たるキャンペーン実施。大盛りオプション加入で当選確率アップ。こちら

【機種変更】
・オンラインでシンプル・カンタン契約のahamo。ahamoご利用者様の機種変更も大変おトクです！ぜひこの機会にahamoのおすすめ人気機種に変更してみませんか！｜ahamo　※Switchなどが当たるキャンペーン実施。大盛りオプション加入で当選確率アップ。こちら

・Y!mobileオンラインストア　※MNPでPayPayボーナス。こちら。最大2.3万円還元も。こちら

・UQモバイル　※SIMのみMNPでもキャッシュバック。こちら

・povo2.0｜Amazon 　※オートチャージや期間限定トッピングや紹介キャンペーンなど実施中。こちら

・楽天モバイル　※SIMのみMNPでポイント還元。2回線以降契約でもポイント還元も。こちら