ヤマダデンキでソフトバンクのiPhone 15の128GBがMNPと新規で割引なしでも2年後機種返却で実質24円、機種変更は実質5.3万円〜契約内容で分割支払金額が異なるように
12月もヤマダデンキにおいて実質24円から販売されているソフトバンクのiPhone 15が、内訳を変更して案内されている事を確認した。
期間は12/25(水)までとなっている。
12/26(木)には電気通信事業法が改正されるので一旦ここまでなのだろう。
・【12/26(木)〜】電気通信事業法が改正〜実質価格値上げの可能性、ミリ波割引増額、お試し割や不良在庫特価の追加など
確認できたのは128GB。
通常機種代金はこれまでの142,920円から140,832円から130,896円に値下げしている。
内訳は以下。
◆MNPまたは新規契約またはワイモバイルとLINEMOからの番号移行で新トクするサポート(スタンダード)で25ヶ月目に特典利用申し込みで機種返却：実質24円(支払い不要▲130,872円)
【分割支払金】
・1回〜24回：1円/月
・25回〜48回：5,453円/月
・機種変更または端末のみ購入でで新トクするサポート(スタンダード)で25ヶ月目に特典利用申し込みで機種返却：実質53,760円(支払い不要▲77,136円)
【分割支払金】
・1回〜24回：2,240円/月
・25回〜48回：3,214円/月
1人1台限りとなる。
同キャンペーンを利用した180日以内の2台目購入は不可となる。
以前の案内にはなかった、MNPと新規とそれ以外で異なる分割支払金が設けらている。
どちらも特に割引はなく、MNPと新規は24回目まで毎月1円となる。案内通りに機種返却すれば13万円支払い不要となる。
これまでは契約区分関係なく共通で、1回〜24回目が1,829円/月、25回〜48回目が3,625円/月だった。
対して機種変更と端末のみ購入は、案内通りに機種返却しても実質5.3万円、支払い不要額も7.7万円とほぼ半額となっている。
これまで分割支払い金額は契約問わず同一で、割引により金額が変わっていたが、契約別で異なるようになった。いつからこうなったのかは不明だが、少々せこい感じもする。
26(木)からの改正を見据えてのものなのだろうか。これが以降の規制の抜け道のきっかけになるのだろうか。
iPhone 16で目玉のApple Intelligenceに非対応にはなるが、興味のある人はこの機会に購入してみてはどうだろうか。
返却なしでもiPhone 16発表で最近値下げしたアップルが販売するSIMフリーモデル(128GB/112,800円)より安くなる。
家にiPhone以外のLightning対応製品がない場合、15に替えればUSB-Cケーブルに一本化できる人もいるだろう。
現在対象者限定で1年間通信料金最大13,200円割引クーポンも利用できる。
詳細は以下。新規契約、MNP、機種変更、契約変更で利用できる(条件は要確認)。
対象者は忘れずに使いたい。
ワイモバイルへの変更も簡素化されている。
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デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。
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・楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら
・irumo(イルモ) ※SIMのみ契約で最大1.7万ポイント還元も実施。こちら。OCNモバイルからのMNPで2万ポイント進呈。こちら。iPhone 16も販売
・ahamo ※iPhone 16も販売。10月から料金そのままで30GBに増量。こちら。SIM契約でもポイント還元。こちら
・UQ mobile ※新料金プラン開始。こちら。1,000万契約キャンペーンやSIMのみ契約で還元もあり
・格安スマホはmineo ※データ使い放題のマイそくも提供中
・イオンモバイル
・NUROモバイル ※音声eSIMも提供開始。こちら。料金割引も
・つながる！速い！高品質を実現した格安SIM／スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い
