ソフトバンクのiPhone 16eの128GBが価格改定、MNPと新規で2年後返却で実質24円に〜15/14も実質24円
ソフトバンクは、2/28(金)発売のiPhone 16eの128GBを、MNPと新規での実質価格を当初の案内より値下げした。
機種代金は110,016円に値下げしている。
内訳は以下。
・ 1~24回:1円
・25~48回:4,583円
※48回割賦で新トクするサポート(スタンダード)で 25ヵ月目に特典申し込みと機種返却
特に割引はない。24回目まで1円が通常価格だ。
2年後に返却で実質24円となる。
詳細は以下。
・【更新】iPhone 16e 価格のお知らせ|ソフトバンク ※PDFファイル
また、同じような価格でiPhone 15/14の128GBもあり、どちらも実質24円だが、14は積極的に選択する理由はないだろう。端子もLightningだ。
店頭でも案内されている。
悩ましいのは15との比較だろうか。
先日発表されたiPhone 16eは、Apple Intelligence対応とそれに伴うメモリ増、最新のA18チップ、バッテリーの保ちの良さ、アクションボタンを搭載する。モバイル通信用のチップもアップル独自開発のC1チップが初搭載だ。ただ、人によっては初物は怖いと思う人もいるかもしれない。
一方、MagSafe、超広角カメラ、センサーシフト方式の手ぶれ補正、ダイナミックアイランド、 超広帯域チップ、LTEのBand 11を重視するなら15だろうか。これらは16eでは非対応だ。
思いの外、16eのMagSafe非対応を残念がる声を聞くのには驚いた。
興味のある人は既に予約も可能なので、予約してみてはどうだろうか。
店頭でも今後同様の案内があると思うが、事務手数料3,850円が発生するため、事務手数料無料のオンラインショップの方が金額としてはお得だ。もちろん相談して決めたりしたい場合は店頭でも良いだろう。