店頭でソフトバンクのPixel 6/6 Proが早くも実機展示と価格案内がされている事を確認
日本時間の10/20(水)2時に発表されたGoogle Pixel 6/6 Proが、店頭で早くも実機やモック、価格が案内されている事を確認した。
6のみau版も発売されるが、今回確認できたのはソフトバンク版の6/6 Proとなる。
以下、モックの写真。
Pixel 6と6 Proの本体サイズは意外にもそれ程差はなかった。横幅と重量は特に大きな差はない。
6 Proの方が側面がラウンドしている事もあって握りやすかった。6はそれに比べて厚みを感じた。
もちろんケースを着ければその限りではないだろう。あくまでケースなしで握った感想だ。
6 Proの本体サイズは手持ちのXperia 1 Ⅲと縦横ほぼ同じ大きさであった。
Android 12は表示されるアイコンは大きくなっている印象だ。通知を降ろして表示されるクイック設定のアイコンも巨大化していた。
設定で変更できるのだろうか。
Android 12はカラフルになっているが、これはPixel以外の機種でもAndroid 12にバージョンアップしたら適用されるのだろうか。
Pixelは良いかもしれないが、他機種ではデザインの統一感という面で気になる所だ。
ストレージ128GBの6 Proの容量は、112GB空いていた。
YouTubeアプリではHDR再生にも対応する(6 Proで確認)。
※純正ケースの空箱も既に展示されていたが販売はまだだと言われた(現物が入荷されていない)
※おまけ。Pixel 6 Proで撮影。参考程度に
価格も既に案内されていた。
ソフトバンクでは6/6 Proどちらも128GBも256GBも販売する。
実機だけでなくモックも用意されているので、好きなカラーを手持ちのスマホと大きさを比べる事もできるだろう。
人通りの多い家電量販店だと触りたい人が多く、実機の充電が切れている可能性もあるかもしれないが、興味のある人は手に取ってみてはどうだろうか。
ソフトバンクでは現在、対象者限定で1年間通信料金最大13,200円割引クーポンも利用できる。きっとPixel 6でも利用できるだろう。
詳細は以下。新規契約、MNPで利用できる。
対象者は忘れずに使いたい。
キャリアからの購入、Googleストアからの購入問わず、端末だけ購入した人は、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル(パートナー回線自動切り替え非対応)、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
MVNOは4月から料金が値下げしているところもある。さらに一部では5Gにも対応している。
eSIMにも対応しているので、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルで利用できる。
各社、SIMのみ契約でも還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
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ソフトバンクで購入すると、Googleの商品が当たるキャンペーンも行われる。
端末のみ購入でも対象になると書かれている。