iPhone Air用のカメラコントロール部も保護できるソフトケースを買いました、操作も特に問題なし〜簡単に紹介
先日iPhone Air用のソフトケースを購入した。
購入したのは「LEPLUS iPhone Air対応 ソフトケース UTILO Soft 精密設計 クリア」だ。価格は1,700円程となる。

Amazonなどで販売しているが、ビックカメラでは扱いがなかった。
・LEPLUS iPhone Air対応 ソフトケース 「UTILO Soft 精密設計」 クリア LN-IA25CSTZCL2|Amazon
特徴はレンズ周りまで徹底保護で衝撃吸収となる。

衝撃吸収と言っても別に分厚い訳でもない。
個人的に決め手だったのは、カメラコントロール部分も保護される点だ。通常純正または高級ケースなどしか目にしなかったが、店頭の吊るしで売っている安価な部類のケースでも対応していたのには驚いた。
ただ、展示を見ていると、どのメーカーも対応しているかというとそういう訳ではなかった。まだまだ安価なケースで対応しているメーカーは限られている。

カメラ部分は個別にくり抜きとなっているので、厚みのあるカメラ保護ガラスだとケースに収まらないので注意したい。

右端のような商品のカメラ保護ガラスだとケースに収まらない
そこで今回別のカメラ保護ガラスを購入した。カメラレンズの保護部分はガラスだが、他の部分はアルミとなっており、カメラ部分より薄くなっている。

今回のケースだけ利用するのであれば不要ではあるが(買ってもカメラレンズ部分のみのフィルムだけで良い)、純正バンパーも使っているので、その際カメラ部分一帯を保護するものがあれば安心だ。
・Apple iPhone Airバンパー|Amazon ※執筆時点では セールで19%オフの5,278円
盛り上がっているのはカメラ部分だけのため、今回購入したケースにも収まった。
以下、写真。

今回購入したカメラ保護ガラスがあるせいで脱着に不都合が出るなどは特にない。
実際にカメラコントロールの操作もしてみたが、特に問題なかった。純正ケースでは「導電層を重ねたサファイアクリスタル」を使用しているので、それなりにコストをかけなければケースの上からの操作が難しいのかと思ったらそうでもなかったので驚いた。
あとはスピーカー/マイクのくり抜きが本体とケースで若干異なっていたのが気になった。正式発表前から作ってしまったのだろうか。

ケースではスピーカー/マイクのくり抜きが縦2列となっているが、本体は1列となっている
カメラコントロール部分やカメラ部分も徹底的に保護したい人は検討してみてはどうだろうか。
iPhone Airには純正ケースやバンパーもあるが、純正ケースがカメラ部分と本体下部が大きく開いている。バンパーは側面だけ保護なので、背面は大きく開いてしまうなど、カメラ保護ガラスを使うなど保護には対策が必要となる。
・LEPLUS iPhone Air対応 ソフトケース 「UTILO Soft 精密設計」 クリア LN-IA25CSTZCL2|Amazon





