Pixel 3の純正ケースが滑りやすいのでクリアのハードケースをd払いで買いました〜使っているガラスフィルムの紹介も
以前Google Pixel 3の純正ケースを購入したという記事を紹介したのだが、純正ならではの所有感は満たされるものの、使っている上で結構滑りやすい事に多少の不満があった。
そこで、最近インストールし、キャンペーンも行われているd払いで、クリアのハードケースをビックカメラで購入した。
以下、写真。
グルマンディーズというメーカーのクリアのハードケースとなる。バイオエンジニアリングプラスチックを採用し、環境と人に優しく、通常のポリカーボネートより透明性が高く傷付きにくいのが特徴となっている。
価格は1,800円前後で、Amazonやビックカメラ、ヨドバシカメラでも販売している。
パッケージにはGoogle公認の「Made for Google」のマークが記載されている。
以下、製品の写真。
背面は格子状になっており、本体との干渉による滲みなどを防ぐ。カメラ周りのくり抜きも個別となっている。側面の下部にはストラップホールを備える。
USB Type-C周りのくり抜きも最小限だ。先日紹介したXperia 1のケース同様、四隅には切れ込みが入っている
写真では分かりにくいが、側面のボタン部分はケースの上から押すのではなく本体のボタンを直接押す作りになっている。くり抜きは個別となっている
実際に本体に装着した写真。
ケースの方がカメラ周りより高くなっているので、無用な傷は付きにくいのではないだろうか
少し気になったのがボタン部分である。電源ボタンと音量ボタンはそれぞれ個別にくり抜かれており、それはそれで良いのだが、くり抜きの画面側がボタンとほぼ同じ高さで隙間もあまりなく、それが押し辛さに繋がっている。
側面の感じが伝わるだろうか。個体差なのか、電源ボタンは硬めで押しにくい
あとは四隅の切れ込み部分の処理が雑なのか、本体下部の2ヶ所は手に当たると若干痛い。切れ込みがあるケースはいくつか持っているが、それまでそのような事はなかったのでやや残念である。
素材は人に優しいが、使い勝手はあまり優しくないようだ(個体差かもしれないが)。
参考までに他機種でのボタン部分でのくり抜き。
ただ、滑りやすかった純正ケースよりもグリップ力が増し、持ちやすくなったのは事実である。純正ケースのごわついた感じもなくなっているので幅も狭くなった。
シンプルなクリアのハードケースなので、本体のデザインを損なわず、くり抜きも最小限な点は良い。
Amazonでの購入は以下から。
ビックカメラ.comでの購入は以下から。
・Google Pixel 3対応ハードケース クリア
ヨドバシ.comでの購入は以下から。
・グルマンディーズ gourmandise GGL-01CL [ハードケース Google Pixel 3 CL]|ヨドバシ.com
ビックカメラやヨドバシカメラでは店頭購入の場合、店頭に並んでいない場合もあるので、その場合はネットで取り置きで店舗受け取りで購入した方が確実である。
なお、ビックカメラに関しては、7月中はドコモのd払いで支払うと、dポイントが20%還元(進呈上限は10,000ポイント)となるキャンペーンが実施されている。
必ずエントリーが必要なので、そこは注意が必要だ。
ちなみに自分が利用したビックカメラでのd払いは、レジに備え付けられているiPhoneでこちらが表示したコードをスキャンする方法であった。
現在使っているガラスフィルムも紹介
ついでに現在使っているガラスフィルムも紹介したい。
GRAMASの「Protection 3D Full Cover Glass Normal for Pixel 3」という全面3Dガラスフィルムで、縁もラウンドガラスとなる。フレーム部分はブラックだ。
ビックカメラで購入したが3,700円と高額だった。
このガラスフィルムはXperia 1のガラスフィルムのように微細なドット仕様ではない。
なお、ケース同様こちらもGoogle公認の「Made for Google」も取得している。
本体に貼り付けた写真は以下。
残念ながら、赤丸で示したように画面左下に気泡が入ってしまっており、何回貼り直してもなくならなかった。高額だっただけに残念な部分である。
それ以外は指触りも良く、画面の縁の処理も滑らかで気に入っているのだが。
Amazonでの購入は以下から。
ビックカメラ.comでの購入は以下から。
・Protection 3D Full Cover Glass Normal for Pixel 3
ヨドバシ.comでの購入は以下から。
・GRAMAS グラマス Google Pixel 3 Protection 3D Full Cover Glass Normal [液晶保護フィルム]|ヨドバシ.com
どちらも決して強く勧められるものではないが、気になる人で安く買えるようであれば検討してみても良いのではないだろうか。