【メモ】ヤマダデンキでAirPods Pro 2を買って後日AppleCare+に入ろうとしたら購入日が未確認と出てきた話
10月下旬にヤマダデンキでセールや店頭でさらに割引となる使えるロト、ドコモのdポイントが1万ポイントが当たった事もあり、ヤマダでAirPods Pro 2を購入した。
・【10/26(土)10時〜】ヤマダウェブコムでiPad(第10世代)とAirPods Pro 2が特別価格で販売〜セット販売もあり
・【祝!当選】ドコモのdトク祭で1万ポイントが付与〜ポイント有効期限は2ヶ月なので注意
ヤマダでは通常39,800円が34,800円になっており、さらに店頭で利用できる値引きクーポンが貰えるヤマダロトで1等が当たったので、そこからさらに3,000円引きとなり、31,800円で購入できるようになった。
これは最近発売されたAirPods 4のノイズキャンセリング対応モデルの29,800円とほぼ変わらない価格となった。
それならば(それ程興味はないがヒアリングチェックや補助などアップデート追加で)色々できる上位のAirPods Pro 2の方が良いと思い、購入に踏み切った。
なお、AirPods 4は特に値引きはなかった。
期間の短い有効期限のdポイント10,000ポイントも併用すれば、20,000円ちょっとで購入できる事になる。
さらに少ないヤマダポイントも使って、結果的に安く購入できた。
初代AirPods Proから実に5年ぶりのAirPods Proとなる。2年ほど前に交換プログラムで両耳交換したので、まだ使えそうだったが、安く買えるチャンスだったので、買い換えた。
・修理サービスプログラム対象となったAirPods Pro(第1世代)をアップルストアで交換してきた〜最初の小売発売日から3年間が対象
以前と違い、AirPodsにもAppleCare+が存在し、4,600円払えば保証期間が2年間となる。iPhoneに比べれば価格はかなり安い。月額ではなく一括だ。ワイヤレスイヤホンも片耳だけで使っていれば、左右でバッテリーの減りに偏りが出てくる事がここ数年でよく分かった(片側だけ極端に減るという経験もした)。
なので、その前に買ったWF-1000XM5も保証サービスに加入した。
・ドコモからメッセージRでXperia 1 Ⅵ/10 Ⅵの機種変更割引クーポンが届いたのでXperia 10 Ⅵを買いました〜Xperiaロトも併用で3万ポイントも
AirPodsのAppleCare+はiPhoneやiPadなどアップルのデバイスから加入できるようになっている。
ただ、何故か接続するアップルデバイスにより、あと何日以内に保証に加入できますの日数が違っているのが不思議であった。
一番遅いデバイスに合わせて加入しようとしたら、実は加入できませんでしたも嫌だったので、購入から30日以内のタイミングで加入しようと思った。
加入手続きを進めるにあたって、加入可能期間は12/15となっていた。確かに購入日から数日開封していなかった事もあるが、逆算すれば11/16とかに購入した事になる。もちろんそんな訳はない。
一旦ペアリング解除などして情報が消えたので、その影響延長された可能性もあるかもしれない(ペアリング情報はiCloudで共有されるので、iPhoneやiPadやMacでデバイス毎にペアリングしなくて良い)。
さらに不思議だったのが、「購入日が不明」といった表示も出てきた。どうやらアップルストア(オンライン含む)以外で購入したものは、購入日が把握できないようで、この案内を更新するには購入レシートなどをアップルに送信する必要があるという。
・AppleCare 契約の購入日や期限日について|Apple
もし12/15付近に加入手続きを進めて購入情報の更新が必要になった場合、10月下旬に購入したのに12/15に加入となると、購入から30日以内の条件を超える事になり、せこい事をしてAppleCare+に入れなくなるのが嫌なので、素直に購入から30日以内に加入した。
iPhoneに様に支払いプランは月額タイプや盗難/紛失タイプなどバリエーションがある訳ではなかった。
この時、iPhone加入時にはなかった、支払い用のカードの読み取りが必要となった。アップル以外で買ったからだろうか。
結果として、特に購入の更新でレシート送信など必要なく、すんなり入れた。購入日不明の表示も消えた。
結局購入日不明を解決した話ではないが、アップル以外でAirPods Pro 2を購入する人で、後でAppleCare+加入もしたい人は少し注意しておきたい。
最後にAirPods Pro 2に関してだが、今回購入したのは以前のAirPods Pro(第2世代)がAirPods 4登場に伴い名称変更されたモデルだ。
USB-C対応になり、Apple Vision Proでロスレスオーディオが再生可能となっている。
充電ケースもスピーカーやストラップホールが追加され、MagSafeにも対応、Apple Watchの充電器でも充電できるようになった。
音質については、詳しく言える程知見はないが、初代より音圧が増したように感じた。イヤホン本体の棒の部分で音量調整もできるようになった。機械学習で音量操作かそうでないかを覚えさせているらしい。
興味のある人は、ブラックフライデーなどもあるので、安くなっていたら購入してみてはどうだろうか。
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