【参考】他社回線向けのau Starlink Directを申し込んでみた〜気付いた点を挙げてみた

以前より何度か紹介しているau Starlink Directであるが、今回、UQモバイル契約者/他社回線向け用を申し込んでみた。

【5/7(水)〜】UQモバイルでもau Starlink Directが利用可能に、月額1,650円が6ヶ月無料キャンペーンに〜事務手数料もau PAY還元で実質無料に

iOS 18.5からiPhone 13シリーズでも衛星通信が対応、au Starlink Directでも対象機種に追加済み

 

 

 

日本国内(領海を含む)のauの5G/4G LTEエリア外となった場合に、衛星と直接通信が可能になるので対応機種はしっかり確認しておきたい。もしもの時に利用できなくても困るだろう。

対応機種一覧:au Starling Direct|au

 

iPhone 13シリーズやPixel 8/7シリーズも対応となっている。

そのため、利用には対応機種が必要となる。ただ、4Gのみとなるが、通常のデータ通信が1GB利用できる。

 

6月末までの申し込みで6ヶ月無料のキャンペーンも行われている。また、事務手数料3,850円も発生するが、これもau PAY残高で全額還元となる(要au PAYアプリと利用)。
6ヶ月後は月額1,650円となる。

UQモバイル契約者なら6ヶ月無料後は月額550円で利用できる。

 

そこで、今回自分も申し込んでみたので、申し込み時に気になった点を挙げてみたい。

au IDは新規で作成する必要はあるのか?

povo2.0で利用中のものや回線契約のないau IDがあれば利用できる。ちなみにau IDは1IDに対して1電話番号であるが、povo2.0を契約しているau IDで申し込めた。データ通信であっても管理のためなのか、電話番号を付与されるが特に問題ないようだ。

 

キャンペーンを受けるにはeSIMでないとだめなのか?

特に条件になっていないので、物理SIMを申し込んだ。メディアの記事などでは他社向けだとeSIMで提供などと書かれていたものもあったが、6ヶ月無料やau PAYで還元の条件に、特にeSIMで申し込めという記載はなかった。

ただ、UQモバイル契約者の場合は、6ヶ月後の割引を受けるためにはeSIMでも申し込みが必須となる。対象の料金プラン契約と、料金プランの回線のau IDが同一であることが必要となる。

契約手続きは簡単にできるのか?

難しくはないが、本人確認書類のアップロードと顔撮影と支払い登録があるので、面倒といえば面倒だ。なお、ここまでやっても音声通話ではないので気を付けたい。

 

どれくらいで届くのか?

今回物理のSIMカードを選択したが、木曜に申し込んで日曜に届いた。配送は時間帯は指定できた。月末になるともしかしたらもう少し待たされるかもしれない。
eSIMならすぐだろう。

 

キャンペーンの適用有無は分かるのか?

申し込み手続きの中で、今回の6ヶ月無料やau PAYで還元がきちんと適用されるかは分かるようになっている。
なお、6ヶ月無料は「システム都合により翌月から適用と表示されているが当月から適用となる」と記載されている。

 

回線契約なしでau Starlink Direct契約でも契約状況は分かるのか?

分かる。My auアプリも利用できる。
しかし物理SIMは到着直後は情報が反映されていなかったので、2日目以降確認する必要がある。

アプリのトップにもプラン名がau Starlink Directとなっているのと、利用データ量が確認できる。

今回のau Starlink Directでしかau回線を利用していない人も、一応アプリはインストールしておいた方が良いだろう。

 

 


 

 

 

 

まだデータ通信含めて通信の利用はできていないが、気付いた点があればまた追記したい。

キャンペーンを6月末までなので、興味のある人は早めに申し込んでみてはどうだろうか。

au Starlink Direct(他社・UQ mobileの方向け)|au

 

 

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