2018年上半期(1月〜6月)買ったスマートフォン・タブレットなど
2018年も半分が過ぎたので、今年(1月〜6月)になって購入したスマートフォンやタブレットなどをまとめてみたい。
※下半期はこちら
◆1月
・10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellularスペースグレイ64GB
アップルの初売りで、12,000円のギフトカードが特典として付いていたため思い切って購入。ギフトカードで純正のレザーSmart Coverも購入。まだ記事にしていないが、5月には純正キーボードも購入した。これはまた記事にしたい。
9.7インチのiPad Proも持っていたが、ディスプレイが120Hzのリフレッシュレートに対応したことにより、スクロールが滑らかになったのが実感できる。ここ数年のシャープのスマートフォンにも採用されている技術である。本モデルから各キャリアの1.5GHz帯のLTEに対応したのも個人的には魅力に映った。
9.7インチ版より少し大きく重くなったのは残念だが満足度は高い。
また、スマートフォンよりバッテリー容量も多いので、USB-CアダプタとUSB-C – Lightningケーブルの組み合わせによる高速充電はおすすめだ。
・au iPhone 8 Plusスペースグレイ64GB
今も定期的に記事にしている、家電量販店でiPhone 8の64GBのMNPで一括0円が、自分はこの頃から始まったのを確認した。ドコモからMNPで購入した。
8の64GBが一括1円なのだが、その割引分は8の256GBや8 Plusにも適用されるというので8 Plusの64GBを選択した。もちろん条件を全て適用できても8の64GB以外はどうしても差額が発生するが、家電量販店のポイントや商品券を駆使することにより1万円以内に収められた。
今だから言えるが、1月の3連休で力を入れていたのか、店員が割引を色々頑張ってくれた。
このキャンペーン、8 Plusは割引してくれるが、iPhone Xに関しては今でも対象外である。
本体だが、iPhone 6 Plusから始まったPlusシリーズで最重量の202gとなる。6 Plusは172gだった。
自分では使わず家族に譲渡した。SIMロックは一括払いならば購入翌日には解除可能だ。
◆2月
・ドコモ iPhone 8シルバー64GB
こちらも今でも定期的に記事にしている、家電量販店での機種変更3万円引きで実質1円となっていたため購入した。それまでのXperia XZ Premiumの回線より月々サポートの金額が上がったので維持費が幾らか節約されるのも購入に踏み切った理由でもある。ちなみにケータイ補償は機種変更前のXZ Premiumのままにしている。1台だけの契約だったためか有料コンテンツ1つ加入が条件であった。
ちなみに機種変更の割引額は現在は3万円だが、1月辺りまでは1万円〜2万円の割引であった。
8 Plus程ではないものの、こちらもiPhone 7より重量が10g程重くなっている。
7が気に入っていたので、SIMロック解除して割とすぐに手放した。本体代金が丸々回収できるくらいの金額となった。
・au iPhone Xスペースグレイ256GB
最近購入した中で最も運が良かったであろう買い物だった。iPhone Xの64GBがMNPで一括0円がやっていた店を見つけたからだ。64GBが一括0円ならば、その割引が256GBにも適用されれば、差額で2万円程で買えるのか聞いてみたところ、問題ないと言われたので256GBの方を購入した。1月に購入したauのiPhone8 Plusでの契約で貰えたau WALLETの1万円と下取りを駆使して、8 Plus同様1万円以内に収められた。256GBは普通に買うと14万円程である。それが1万円以下で済んだのは奇跡的だ。前年に定価12万円程するドコモのiPhone 7 Plusの256GBもかなり安く買えたが、今回はそれ以上である。
3月末にも家電量販店などで一括0円が行われていたが、ホームルータ契約や下取りがないと一括0円にならないなど条件は厳しめだった。それより条件も緩く、一足先に混雑する前の2月に購入できたのは非常に良かった。有料コンテンツも強制的に付けられるものはなかった。高価な機種なので、補償サービスは自分から入ったが。
Plusシリーズより、横幅も狭くなり、軽くなって(それでも重く感じる)扱いやすくなったが、純正ケースを着けるとやや厚くなる点が残念である。
今回紹介した中で1つしか使えないと言われたら、本機を残すだろう。今もメインで使用している。まだ記事にしていないが、3月にはアウトレットで純正レザーフォリオを半額程で購入できたが、あまり使い勝手が良くないため、使用機会は少ない。
なお、既に持っていたドコモ版iPhone Xの64GBは売却した。家電量販店の一括0円販売の前に売ったためか、中々の買取価格になった。
◆3月
・HUAWEI Mate 10 Proミッドナイトブルー
SIM通のセールが行われており、OCNモバイルONEとのセットで59,800円で購入した。このようなSIMとのセットのセールでは珍しいデータSIM契約が可能だったためそちらを選択。この後も数回セールが行われており、価格もこの時より安くなっていたりもしたが、音声SIM契約のみとなっていた。
個人的には初のDSDV端末で、Leicaカメラ、持ちの良いバッテリーなど良い点もあったのだが、如何せん本体サイズが大きめなのと、P20登場もあり結局は手放してしまった。
◆6月
・HUAWEI P20ミッドナイトブルー
BIC SIMとセットで購入すると、本体か価格から25,000円引きで購入できるとの事で購入。
既に配達が開始されたAmazonでの注文をキャンセルして購入した。ちなみにAmazonでは66,000円程で、当初はMate 10 Proを売却して15,000円程出せば買えると考えており、それでも安かったと思っていたのだが、ビックカメラではBIC SIM5周年記念キャンペーンが行われていたため、上記の割引もあり、運良く48,000円程で購入できた。特典としてノイズキャンセリングイヤホン、外付けのカメラレンズセット、Google Home Miniを貰った。
現在Mate 10 Proの後継として使用中だが、本体サイズが小さくなったため持ちやすく、文字も打ちやすくなった。一方、ディスプレイのHDR表示非対応、バッテリー容量が減った事による電池の減りの速さ、ステレオスピーカーでないなどのマイナス部分もあるが現時点では概ね満足している。
振り返ると、手元にないものもあるが、昨年出たiPhone 8/8 Plus/Xは全て購入した事になる。Xに至っては2台購入している。結局iPhoneはキャリア版に関しては、秋の発売日ではなく年度末まで待てるのであれば、MNP限定ではあるものの、規制が厳しくなった今でも安く買えるという結論に落ち着いている。
また、ファーウェイ製品はNexus 6P以来となったが、P20に関してはZenFone 5Zと迷った。Snapdragon 845に惹かれたが、P20程の割引もなかったため、結局は諦めた。
下半期はやはり新型iPhone、今回買えなかったZenfone 5Zを検討したい。希望としてはXZ2シリーズは少々残念ではあるが新型のXperiaにも期待したい。