ドコモのカードケータイ KY-01Lのモックを確認〜ワンナンバーフォン等とのサイズ比較も
11月下旬発売予定で、ドコモのオンラインショップでは既に予約受付も開始されている、注目のカードケータイ KY-01Lのモックが既に展示されていたので見てきた。
左:上部。電源ボタンのみ配置されている。右:下部。Micro USB端子とストラップホールの片側を備える
左:左側面にSIMスロットのみ配置されている。右:右側面に音量キーとマイクとストラップホールの片側を備える。モックなのでどこまで正確に作られているかは分からないが直立した部分もあった
先日発売となったワンナンバーフォンとの比較。縦はカードケータイが短いが、横幅はワンナンバーフォンの方がわずかに狭い
持った感じはやはり軽いの一言に尽きる。47gだ。
VoLTEにも対応し、ネット閲覧も可能との事だが、メディアの紹介動画を見る限り、電子ペーパー(モノクロ16階調らしいが)という事もあってか、スクロール時の描画がどうしても遅れて、視認性に影響がでるようだ。
そういえば初めて買った携帯電話のN502iの画面は、モノクロ4階調くらいだった気がする。
なお、発表当時は一括で1万円というメディアの誤報があったが、あくまで機種代金自体は3万円程で、そこに月々サポートが適用され、全24回の総額を引いた実質負担金が1万円程となる。
※実機を見てきた記事はこちら