ヤマダデンキでドコモのarrows Weが機種変更(契約変更含)で一括4,400円、MNPと新規で一括1円
ヤマダデンキにおいて、ドコモのarrows We F-51Bが機種変更などでも一括特価で案内されている事を確認した。
期間は3/29(金)までとなっている。
※機種変更で一括9,900円を確認。4/1(月)まで
通常機種代金は22,000円で、内訳は以下。
・MNP(エコノミーMVNO)または新規契約:一括1円
※MNP(5G WELCOME割▲16,500円+店舗特別割引▲5,499円)
※22歳以下またはeximo契約(5G WELCOME割▲11,000円+店舗特別割引▲10,999円)
※23歳以上またはeximo以外契約(店舗特別割引▲21,999円)
・機種変更(契約変更含む):一括9,900円4,400円(店舗特別割引▲12,100円17,600円)
確認した店舗では広告の品扱いで、1人1台限り先着10台だった。
MNPを条件にした割引の適用は1回線あたり1年間に1回までの適用となる。
単体購入は案内がなかった。きっと割引はないのだろう。
興味のある人は最寄りのヤマダを覗いてみてはどうだろうか。
arrows Weは2021年12月に発売されたスタンダードモデルに位置付けられるモデルとなっている。
5Gにも対応する。
CPUはSnapdragon 480なので、可能ならば実機を触って操作感などを確認してから購入した方が良いだろう。性能は決して良いとは言えない。
ネットワークに関してはドコモに最適化されており、各社のプラチナバンドや一部の5Gには対応していない。デュアルSIMも非対応だ。eSIMも使えない。
・対応周波数帯|NTTドコモ ※PDF形式
arrows Weは、BCNランキングにおいて2022年に売れたAndroidスマートフォンでトップとの事だ。
・2022年に売れたAndroidスマートフォンTOP10、FCNT「arrows We」が年間制する、Google「Pixel 6a」はTOP5入り 2022/12/31
販売メーカーであるFCNTは、2023年5月にはメーカーが民事再生手続きを開始した。
このまま撤退かと思われていたが、9月にはレノボが端末事業を承継した。
・LenovoがFCNTの事業を承継、新会社設立へ|ケータイWatch
まあとりあえず一安心という事だろうか。ドコモの方でもサポートは引き続き行われる。
こうして今でも販売も継続している。
ドコモの料金に不満の人は、後日MVNOやirumoなどに変更するのも良いだろう。
・irumo(イルモ) ※最大6,600ポイント還元キャンペーン実施。こちら。実際変更して気付いた内容も。こちら
・容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)|ahamo ※抽選でプレゼントやSIMのみ契約でもポイント還元。こちら
・IIJmio ※セールも開催中。大容量プランが登場で半額、料金割引キャンペーンもあり。こちら
・格安スマホはmineo ※端末セールや料金6ヶ月割引も実施。こちら
・イオンモバイル ※MNPで最大21,000WAONポイント還元。こちら
・NUROモバイル ※eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープランやかけ放題プランでも料金割引
・つながる!速い!高品質を実現した格安SIM/スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い