ドコモショップでarrows NがFOMAからの機種変更で一括0円、8.8万円引き
ドコモショップにおいて、arrows N F-51CがFOMA(3Gケータイ)からの機種変更で大幅割引で案内されている事を確認した。
機種代金は88,000円で、内訳は以下。
・FOMAからの機種変更(契約変更):一括0円(割引総額▲88,000円)
頭金がない店舗の場合だと一括0円となる。
在庫限りでなくなり次第終了と書かれていた。
特に12/26(木)からの割引ガイドラインの改正による特価ではなく、通信世代の巻き取りに伴う特価販売なので(今回は3G)、金額は異なるが以前から行われているものとなる。
・【2024/8版】ドコモショップでarrows NがFOMAからの機種変更で7万円引き
現在ドコモ公式の「はじめてスマホ購入サポート」で81,400円割引されるようだ。今回はさらに店舗独自割引も加わって0円なのだろうか。
適用は1回線に1回限りとなる。
現在利用している機種が3G専用機種である事が確認できる場合に限られる。
お便りフォトプラン、ユビキタスプランなど一部プランからは対象外となる。
FOMAのケータイは既に修理受付を終了していると案内している。
条件に該当する人で興味のある人は、最寄りのドコモショップを覗いてみてはどうだろうか。
2023年の2月発売の機種で、チップセットはSnapdragon 695であるが、機種代金が10万円近かかっため、価格発表時は一部で物議を醸し出した。
しかし、その後5月にはメーカーが民事再生手続きを開始した。
このまま撤退かと思われていたが、9月にはレノボが端末事業を承継した。
・LenovoがFCNTの事業を承継、新会社設立へ|ケータイWatch
今考えれば、高めの価格だったのも何となく分かる気もする。
2024年にはarrows We2/We2 Plus、らくらくスマートフォンシリーズが販売されている。
本機は環境へ配慮した素材を利用し、エシカルな行動を後押しするのが製品の特徴となる。
メモリ8GB、ディスプレイは120Hzのリフレッシュレート対応と、ミドルのチップセット搭載機種の中では中々頑張っている部分もある。
人によっては、先程少し触れたarrows We2/We2 Plusの方が良いかもしれない。
対応周波数はドコモに最適化されているため、他社のプラチナバンドには非対応で利用しにくい。
・対応周波数帯|NTTドコモ ※PDFファイル
ただし、eSIM含むデュアルSIMは利用可能だ。
eSIMはirumo、ahamo、IIJmio、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。
・IIJmio ※セールも開催中。大容量プランが登場、料金割引やデータ増量キャンペーンもあり。家族割も開始。こちら
・irumo(イルモ) ※SIMのみ契約で最大1.7万ポイント還元も実施。こちら。OCNモバイルからのMNPで2万ポイント進呈。こちら。iPhone 16も販売
・ahamo ※iPhone 16も販売。10月から料金そのままで30GBに増量。こちら。SIM契約でもポイント還元。こちら
・格安スマホはmineo ※データ使い放題のマイそくも提供中
・イオンモバイル ※一部料金プランが値下げと大容量プラン追加。WAONポイント還元。紹介キャンペーンも。こちら
・NUROモバイル ※音声eSIMも提供開始。こちら。料金割引も
・つながる!速い!高品質を実現した格安SIM/スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い