2024年1月以降スマホの実質1円販売が年内終了?の案内〜値引きは白ロム割も規制で上限4万円割引に

某家電量販店において、スマホの実質1円販売が年内で終了との案内を行っている事を確認した。

年内は本当かは不明であるが、割引規制が変更になる事は事実だ。

従来は、回線契約を伴う割引は最大22,000円までとなっており、それに誰でも適用される白ロム割引(単体購入含む)という名目ならいくらでも値引きできたいた。

それは1月以降は白ロム割引も規制対象となる。

しかし、割引の上限は原則4万円となる。
4万〜8万の端末は価格の50%までとなり、6万円なら3万円までの割引となる。一律4万円割引ではない点に注意したい。

なお、4万円以下は2万円割引となる。

ただ、通信の世代(3G→4G/5Gへの変更)が必要になる購入に関しては上限なしだと思われる。

 

 

なので、某家電量販店では購入検討している場合はお急ぎくださいとの事だ。

個人的になぜ総務省がここまで値引きに介入したがるのか疑問だ。料金も(無理矢理)下げた時点でお役御免だろう。

現在大幅割引されているような機種を検討している人は、早めに確保しておくのが良いのではないだろうか。

 

 

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