AmazonでiPhone Airがまたしても大幅値引きで13.9万円から、日本専用モデルが原因か
先日AmazonでiPhone Airが大幅値引きで案内されていた事を紹介したが、7/29(水)にはまたしても値引きされていた。
・Apple iPhone Air 256GB|Amazon
・Apple iPhone Air 512GB|Amazon
Amazonプライムデーが終了してからアップル販売分のSIMフリーモデルの定価が値上げしてしまったが、今回もプライムデーの時と同水準の価格で販売されている。
最大26%オフで、256GBなら通常177,800円が139,800円となる。

前回はプラム会員専用の割引だったのだろうか(その時プライム会員だったので非会員の状況は不明)、今回は特にその様な指定はなさそうで、買う人が増えたのだろうか、1TBは既に在庫がなくなっている。
そろそろ新型の足音が聞こえてくるとはいえ、アップルの現行の最新モデルが短期間で2度も大幅値引きは異例だ。
何故この様な事になっているのかという理由の1つとして、日本専用モデルである事が挙げられるのではないだろうか。
日本専用モデルとは、iPhoneの各機種で記載のモデル番号(Aから始まる4桁の番号(AXXXX))が日本のみで販売されている番号となる。iPhoneは大体世界で数モデル用意されており、対応周波数などが異なる。その際複数国でまとめられている機種もある。
例えばiPhone 17 Pro/17 Pr Maxの場合、日本で販売されているモデルは以下の国で販売されているモデルと同じとなる。
・バーレーン
・カナダ
・グアム
・日本
・クウェート
・メキシコ
・オマーン
・カタール
・サウジアラビア
・アラブ首長国連邦
・アメリカ領ヴァージン諸島
・ 5GとLTE。あなたの国と地域に最適なiPhoneはこちらです。|Apple
対応周波数はまとめやすい国がまとまっているのだろうか。
一部で関心のあるミリ波対応iPhoneは、アメリカとプエルトリコが同一モデルとなっている。
ここで同じモデルだからと言って、日本以外のモデルはシャッター音が鳴る訳ではない。そこはまた違いがあるようだ(iPhoneでシャッター音が鳴るのは日本と韓国だけと聞く。日本のSIMフリーモデルのAndroidはオフにできる機種もある)。
iPhone Airの場合、A1356で日本のみ記載のモデル番号となる。iPhone Airは4モデルあるが、参考までにA3260分も紹介(もう2つは中国本土向けの A3518と、その他の国分のA3517で、こちらは対象国がかなり多い)。


日本モデルはiPhone 16eで初搭載のモバイル通信モデムのC1チップを進化させたC1Xを搭載し、C1で非対応だったLTEの1.5GHz帯(Band 11/21)にも対応している。これに対応しているiPhone Airは日本モデル以外にない。ちなみに何故か同じC1Xを搭載のiPhone 17eは1.5GHz帯が非対応となっており、日本専用モデルでもない。
今回この日本モデルをアップルがかなり作りすぎたのだろうか。それなりに売れると思ったのだろうか。
ただ、キャリアではまだ一定期間の機種返却で実質1円/月といった販売はまだ見掛けない(MNPで44,000円割引などは見掛けるが)。
17や17eで行っているので、まだそこまでできないのだろうか。
iPhoneのラインナップのポジショニングとしては、Plusやminiの様ないわゆる無印の派生モデルの後継に近い。もちろん今回は名称もデザインも一部スペックも無印より大きく違う部分もあるのだが(チップもA19 Proと、Proモデル寄りとなっている)、原因が価格なのかカメラやスピーカーの数なのか明確な理由は分かっていないが、今までカメラの数が3つや2つのものから変更すると1つになるなど、無くなってしまうものに抵抗がある人が多かったのだろうか。
そのため、いくら安くなっているからと言って安易に手を出すと後悔する可能性がある。
あくまでこのデザインが好きだという理由でもない限り、まずは無印の17から検討する事をお勧めする。この辺の選び方はminiシリーズを思い起こさせる(デザインが好きならもう飛び付いているとも思うが)。
買ってからあれができいないこれができない、あれがないこれがないといった事がないよう慎重に考えたい。
・Apple iPhone Air 256GB|Amazon
・Apple iPhone Air 512GB|Amazon





