【4/23(土)〜】BIC SIMで店頭でのアシストオプション対象機種がOPPO A55s 5G/A54 5Gの2機種のみに変更
ビックカメラが展開するBIC SIMにおいて、4/23(土)よりアシストオプション対象機種が変更となる。
対象機種は以下。
・OPPO A 55s 5G
・OPPO A54 5G
今回アシストオプションに関して、店頭での申し込みを制限することとなったようだ。
現在アシストオプション利用中の場合は特に影響がないという。
なお、対象機種以外の再開については予定はないと案内されている。
単にサービス自体終了するのか、それとも悪用でもあったのだろうか。また、何故OPPOの2機種は継続なのだろうかという点も少々疑問だ。
アシストオプションついてだが、SIMフリースマホの購入時の初期負担額を軽減するもので、店頭でいくらか払い、1年または2年で残りの端末代を毎月分割で払うシステムだ。
以下、IIJmioアシストオプションの内容を抜粋。ちなみにBIC SIMは中身はほぼIIJmioと同様だ。
IIJmioアシストオプションは、ビックカメラグループで販売している一部のSIMロックフリー端末を対象に、端末購入時のお客様の初期負担を軽減するものです。メニューは6つあり、毎月の請求額「月額加算料」が異なります。端末代金を超えるメニューは選択できず、支払期間は12ヵ月もしくは24ヵ月を選択できます。端末代金からIIJmioアシストオプション対象額を引いた差分の金額は、端末購入時にお支払いただきます。
要は分割払いであるが、かつての大手キャリアのように毎月割引が適用される、アシストオプション割引というものがセットになっている場合もあった。
普通に一括いくらと案内してくれた方が分かりやすいのだが、人によっては毎月の負担を抑える事ができる買い方であったとは思う。
これからは今回の2機種以外を一括で買うのが辛い場合、持っているクレジットカードで自分で分割払いを選ぶなりしか方法はなさそうだ。
ちなみに本家のIIJmioでは現在一括110円からのセールが行われている。
・【4/1(金)〜】IIJmioでXiaomi/OPPO/Zenfone/AQUOS/Xperia/iPhone等がMNPで一括110円からのセール/ギガプランも値下げ