【メモ】mineoからソフトバンクの3G回線が2024年1月末で終了で音声通話などが利用できなくなる案内が届いた

先日、mineoを運営するオプテージから、2024年1/31(水)以降、手持ちの携帯電話が使えなくなる可能性があるというハガキが届いた。

 

※ソフトバンクが3Gサービス延期に伴い、mineoでも延期の案内を確認(1/22(月)追記)

ソフトバンクが1月末で終了予定だった3Gサービスを地震の影響で4/15(月)に延期〜状況によってはさらに延期の場合も

【S】ソフトバンク社の3G停波に伴う端末機種変更のお願い(2024年1月17日更新)|mineoユーザーサポート

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そのため、機種変更のお願いも併せて記載されていた。

中身を見てみると、どうやらソフトバンクが3G回線の提供を2024年1/31(水)に終了予定のため、mineoもその影響を受けるため、ソフトバンク回線(Sプラン)契約者宛てに全員送っているものだと思われる。

自分の様に、SプランはSIMのみ契約であれば、向こうは何の機種でSプランのSIMを使っているか分かっていないはずだ。

そのため、何かあっては困るという向こうの配慮での案内送付なのだろう。
これはソフトバンク側の判断であるので、ワイモバイルやLINEMOでも同じだ。また、mineoに限らず、ソフトバンク回線を提供しているMVNO全てに影響を受けると思われる(VoLTE対応機種以降利用できるSIMのみ提供している場合は除くが)。

 

3Gが終了すると、VoLTE非対応機種での音声通話が利用できなくなる。

iPhoneで言えば、iPhone 5/5s/5cだ。これらはデータ通信は4Gだが、音声通話は3Gとなる。
他にも同時期に発売されたAndroidでも同様だろう(Xperia Z3辺りだろうか)。

よって、今回該当する様な機種を所持している場合、4Gまたは5Gに対応した機種への変更をしておく必要がある。

ソフトバンク本体なら終了間近で安く機種変更もできる措置もあるのかもしれないが、MVNOではそんな措置もないと思われる。

自分の場合、現在の利用機種は4G/5G機種しかないので、今回の案内に該当しないが、mineo契約者以外であっても、何年もソフトバンク回線で同一機種を利用している人は、機種の確認確認してみてはどうだろうか。

mineoでは5Gに対応したiPhone SE(第3世代)も販売している。

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nuroモバイルでもソフトバンク回線を提供している。

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