ビックカメラでOPPO R11sがBIC SIMの音声SIM即日開通とIIJmioアシストオプション適用で7,800円からで復活〜9/30(日)まで
9/17(月)で終わったと思っていた、ビックカメラでのOPPO R11sとBIC SIMのセットのキャンペーンが復活しており、IIJmioアシストオプション適用で7,800円で販売されている事を確認した。前回同様、音声SIMの即日開通が条件なのと、新たにIIJmioアシストオプションが必要となる。
期間は9/30(日)までとなっている。
前回の条件になかった、IIJmioアシストオプションだが、SIMロックフリー端末の購入時の初期負担額を軽減するもので、1年または2年で端末代を毎月払っていくようだ。その期間に不足している金額を最初に店頭で払うシステムのようだ。
以下、サイトからIIJmioアシストオプションの内容を抜粋。
IIJmioアシストオプションは、ビックカメラグループで販売している一部のSIMロックフリー端末を対象に、端末購入時のお客様の初期負担を軽減するものです。メニューは6つあり、毎月の請求額「月額加算料」が異なります。端末代金を超えるメニューは選択できず、支払期間は12ヵ月もしくは24ヵ月を選択できます。端末代金からIIJmioアシストオプション対象額を引いた差分の金額は、端末購入時にお支払いただきます。
今回の場合、R11s本体の通常価格は49,800円。アシストオプションは500円コースを2年(24ヶ月)かけて支払うイメージとなっている。なので2年で12,000円払っていくことになる。本来この期間中に払いきれなかった本体代金との差額を、購入時に店頭で払う事になるので、
通常価格49,800円ーアシストオプション2年総額12,000円で、37,800円払う必要があるのだろうが、店頭での案内は7,800円となっているため、R11sの今回のキャンペーンでの本体代金は総額で19,800円という事で良いのだろうか。
決して7,800円で買える訳ではなさそうだ。いわゆる持ち帰り価格だろうか。
また、期間中での解約などは解除料がかかる。
以下、抜粋。
次のいずれかに該当した場合は、ご利用月数に応じてIIJmioアシストオプション解除料が発生します。
- 1) IIJmioアシストオプションを契約している回線契約を解除した場合
- 2) IIJmioアシストオプション適用期間中に、契約している回線を音声通話機能付きSIMからデータ通信専用SIM、SMS機能付きSIMへ交換、変更した場合
- 3) IIJmioアシストオプションの適用を廃止した場合
※別途利用期間に応じて音声通話機能解除調定金も発生します。
店頭の案内では、アシストオプション解除時は残りの支払い月の金額を一括で払う必要があると記載されている。
このシステム、要は本体代金が分割払いできると考えれば良いのではないだろうか。
また、アシストオプションに入らなければ、本体代金は29,800円となるようだ。これは以前紹介した時と同様の金額となる。
さらにBICモバイルONEで音声SIM即時開通だと、39,800円になる。これはあまり安くはない気もするが。
何種類かあるアシストオプションの支払い期間と金額をこちらで指定できるのか不明だが、特に短期で解約予定がなければアシストオプション適用価格、期間の拘束に抵抗がある場合は少し代金が上がってしまうがアシストオプションなしで購入するのが良いのではないだろうか。
なお、ビックカメラではまたしてもGoogle Home Miniが半額となっているので、欲しい人は併せて購入してみてはどうだろうか。