【アシストオプションなし】5月もBIC SIMとセット購入でOppoのR17 Proが39,800円、Find Xが69,800円を確認〜アシストオプション適用なら100円の機種も
4月にも紹介した、ビックカメラでBIC SIMの音声SIM(即時開通)でOppoのR17 Proが39,800円、Find Xが69,800円が5月も継続している事を確認した。
期間は5/6(月)までだが、4月の傾向を見ていると、週末などに定期的に復活する可能性がある。
※延長を確認、5/31(金)まで。名古屋JRゲートタワー店でも確認
SIMの2,980円も含めて、R17 Proが通常72,860円が33,060円引きで39,800円(42,984円)、Find Xが通常114,860円が45,060円引きで69,800円(税込75,384円)となっている。
2機種とも、IIJmioアシストオプション(機種代金を分割で支払うオプション)不要だ。ちなみにBIC SIMの回線を提供しているのはIIJである。
IIJmioアシストオプションが条件だと案内に記載があるがこの2機種に関してはないので、一括価格だと思われる。
そのため、毎月の支払いイメージが、データ量3GBのミニマムスタートプランが980円からとなっている。
現在BIC SIMではデータ量3GBの月額1,600円のミニマムスタートプランが、1年間月額980円で利用でき、データ量も2倍の6GBで利用できるキャンペーンを行っている。
期間は5/8(水)まで。
音声SIM契約なので最低利用期間が設けられており、期間内の解約やMNPは解約調停金(違約金)が発生する。
以下、抜粋。
解約調停金(違約金):音声通話機能付きSIMカードのご利用開始から12カ月以内に音声通話機能を解除(解約、MNP転出、音声通話機能付きSIMカードを削除)された場合、音声通話機能解除調定金が発生いたします(プラン変更の場合はかかりません)。
※「音声通話機能解除調定金」の算出方法は「(12カ月-利用開始月を0カ月とした利用月数)×1,000円(不課税)」となります。
そのため短期間の解約などは注意したい。
興味のある人はビックカメラに立ち寄ってみてはどうだろうか。
5/6(月)までは秋葉原のヨドバシカメラでもOppoのスマートフォンのキャンペーンが行われているが、契約できるMVNOも違うため、各社の特徴や最低利用期間などを検討して選びたいところだ。
ちなみにヨドバシで選択できるOCNモバイルONEの最低利用期間は6ヵ月と他のMVNOより短い。
アシストオプション適用で持ち帰り価格100円の機種も
前回はR15 NeoもIIJmioアシストオプション不要で100円が確認できたのだが、今回はIIJmioアシストオプション適用での案内しか確認できなかった。
ちなみにIIJmioアシストオプションとは12ヶ月(24ヵ月の場合もあり)に渡って、機種代金を分割で支払うオプションである。大手キャリアなどの分割払いと同じ様なものである。
詳細は以下を参照。
そこにIIJmioアシストオプション割引も適用されると、毎月割引を受けられる。これまた大手キャリアなどで存在している(していた)月々サポートや毎月割に近い。
なので、IIJmioアシストオプションが条件の機種は100円と言っても、持ち帰り価格のようなものなので、機種代金は毎月発生する。期間内に解約などしてしまうと残りの機種代金を一括で支払う必要がある。
そのIIJmioアシストオプション適用で持ち帰り価格100円となっている機種について、以下の6機種が確認できた。
期間は5/31(金)までとなっている。IIJmioアシストオプションとIIJmioアシストオプション割引の金額も掲載しておく(全て12ヵ月間)。
【・機種名:IIJmioアシストオプション/IIJmioアシストオプション割引】
・HUAWEI P20 lite:1,500×12ヵ月/1,250円×12ヵ月
・HUAWEI Mate 20 lite:2,500×12ヵ月/2,000円×12ヵ月
・ASUS ZenFone Max M1:1,500×12ヵ月/1,500円×12ヵ月
・ASUS ZenFone Max Pro M1:2,000×12ヵ月/1,500円×12ヵ月
・Oppo R15 Neo(メモリ3GB):1,500×12ヵ月/1,500円×12ヵ月
・Oppo AX7:2,000×12ヵ月/1,750円×12ヵ月
IIJmioアシストオプションとIIJmioアシストオプション割引の金額が同一の場合、12ヵ月利用すれば100円になると思われる。