【メモ】ソフトバンクの一部の値下げ一括特価機種で端末のみ販売不可に、他社も追随の可能性も

既にいくつか紹介しているが、ソフトバンクの一部機種で値下げと一括特価で販売されている機種が、端末のみの単体購入が不可となっている案内が出てきている。いわゆる移動機販売というやつだ。

※4月も端末のみの単体購入が不可の案内を確認

現時点で確認できているのはXperia 10 ⅤとOPPO Reno10 Pro 5Gだ。

 

3万円に値下げしたソフトバンクのXperia 10 ⅤがヨドバシカメラでMNPと22歳以下新規で一括9,824円、端末のみ購入は不可

【2024/3版】3万円に値下げしたソフトバンクのOPPO Reno10 Pro 5GがヨドバシカメラでMNPと22歳以下新規で一括9,824円、単体購入は不可

 

店員に確認した所、現時点で単体販売が行われていないのはこの2機種だけだという。案内や店員からの情報によると、ソフトバンクとして行っていないとの事なので、店舗側独自で決めたのではなく、ソフトバンク本体(もしくは販売代理店の上の方?)からの指示の様にも見える。

現在年度末という最大の商戦期なので、落ち着いたらまた対象にするのだろうか。

 

同じく一括特価で販売しているPixel 7a、Xiaomi Redmi Note 10T、AQUOS wish3に関しては、これらの表記はなかった(と思われる)。

XperiaもReno10 Proも、元々7万円〜8万円台の機種の定価が突然3万円台に下がった(Reno10 Proは2月からだったが)。一方、単体販売が禁止になっていない機種はほとんどがいわゆるエントリーモデルだ。
ただ、Pixel 7aに関しては元々7万円台だったが何故か対象になっていないのが不思議な所だ。一括特価でも2万円台とまだまだmそれなりの値段だからだろうか。

 

12月下旬より割引規制改正により、ソフトバンクでは1年後の機種返却で実質12円という抜け道を編み出してきたが、今回はある程度の価格の機種の機種代金を下げて、一括特価で販売する代わりに端末単体購入は不可にさせるといった手法を取ってきた。

ルールの改正で端末単体販売にも割引規制を掛けてきたが、単体販売自体を禁止にしてしまうのは大丈夫なのかという疑問が出てくる。
その辺りは総務省とどう都合を付けたのだろうが。

以前ならキャリアスマホがMNP先の周波数にあまり対応していないので(特にAndroidでプラチナバンドが)、単体販売も解禁してMNP促進だという論調だったはずだ(普通はMNP先の端末とセットで購入するケースが多いからそんな事する人は少ないと当時から言っていた人もいたが)。
その結果、転売が問題視される事となった。そもそもそれでMNPが促進したかは非常に疑わしい。

ここ1〜2年の機種には他社のプラチナバンドも搭載された機種が増えたからとでも言ったのだろうか。

 

この販売方法が特に問題ないのであれば、他キャリアがこれに追随するかどうかだ。
何しろ、以前の単体販売込みの販売なら、割引がいくらでも可能だという手法を編み出したのもソフトバンクだ。

au辺りが真似しそうな気がしてならない。
発売当時は20万円近くしたXperia 1 Ⅳが、今では7万円台だ(もうあまり在庫がないかもしれないが)。そんな大した儲けも出ないと言われている単体購入で持って行かれてはたまったものではないだろう。
また、Pixel 8の128GBも10万円を切り、Googleストアより安くなっている。

もちろん定価が下がるので、機種変更で購入する側から見ればラッキーだろう。値下げされたミッドハイ、ハイエンドモデルが安く買えるのは嬉しいはずだ。普通にそこの回線で使いたい人にとっても関係のない話だ。

 

結局総務省や有識者と言われる人々が振り回しただけで、回線契約とセットで購入が、キャリアで購入する際の正しい在り方なのかもしれない。
嫌ならSIMフリーを買えということだ。

 

今回の内容が、全ての店舗で同様の対応なのかは不明だが、何か情報があればまた追記したい。

 

 

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