ヤマダ電機でソニーのモバイルバッテリーが大幅安売り、3400mAhは580円から、5000mAhも1,000円以下
12月辺りから都内や東海地方のヤマダ電機で、ソニーのモバイルバッテリーが大幅に安売りしている。
1月に入りさらに安くなっている。
※値下げなどの追記した記事はこちら
自分が確認した店舗でも、3400mAhタイプが580円、5000mAhタイプはいくつか種類があるが880〜980円となっていた。
2年程前に1,980円程で買った3400mAhタイプ。元々3,000円程する。12月は880円だった
12月に買った5000mAhタイプ。自分が買った時は1,280円だった(1月に買えば良かった)。5000mAhタイプは充電しながら給電できるタイプのものなどいくつか種類があるので値段が変わってくる(100円程の違いしかないが)。通常は4,000〜5,000円程する
その他、6100mAhタイプが1,280円で売っていた。12月には2,000円程だった。
8700mAhタイプは12月には2,300円程で売っていたが、1月に入ってはまだ確認できていない。
いずれもUSB Type-C変換ケーブルが付いているタイプだ。店舗によってはまだ販売しているかもしれない。
最近のスマートフォンはバッテリーが3000mAh前後、一部のハイエンドモデルだとそれ以上の容量のバッテリーが搭載されているので、1台フル充電、または満タン近くまで充電できる5000mAh以上ものがあれば安心かと思われる(モバイルバッテリーは搭載容量分だけ充電できる訳ではなく、商品よっては搭載容量の6〜7割だと言われている)。
さらにここまで必要な人が多くはないだろうが、10000mAhタイプのものが1,980円で売っていたので、自分はこちらを購入した。
この容量が1,980円で買えたのはラッキーだった。通常は10,000円程すると思われる
こちらの商品は2ポートあるので2つの機器を同時に充電できる。片方のポートはUSB Type-Cであるので、通常のUSB(USB A)ポートより高速な充電が可能となる。
バッテリー容量が多いとモバイルバッテリー本体自体の充電も長くなるが、対応のUSB Type-Cアダプタを使用する事でモバイルバッテリー本体も高速で充電できる。
商品には両端がUSB Type-Cのケーブルも付属しているので、USB Type-C採用のスマートフォンでもすぐに利用できる(モバイルバッテリー本体の充電は通常のUSBポートからでも充電可能)。
ソニーのモバイルバッテリーはスマートフォンで充電できるようにmicro USBまたはUSB Type-Cで接続できるケーブルが付属しているので、ケーブルを追加で買う事なく利用できる。
Amazonなどではもっと安く売っているモバイルバッテリーもあるのだろうが、通販なのでメーカーによっては怪しいものがあったりするので、ソニーという大手が製造している幾ばくかの安心感を得たいという人は、検討してみてはどうだろうか。
もしくは変換ケーブル目的でも良いかもしれない。
この安売りの背景には、2/1(金)からPSEマークのないモバイルバッテリーが販売できなくなるという事情もあるようだ。
そのため旧型モデルが対象となっている。