ヤマダ電機でワイモバイルのiPhone 7の32GBが縛りなしプランでも新規とMNPで21,600円引きを確認、機種代金も改定〜6ヶ月間割引もあり

以前も何度か紹介した、ワイモバイルのiPhone 7の32GBのMNPでの割引が、10月も実施されている事を確認した。今回は新規契約も対象となっている。

9月もヤマダ電機でワイモバイルのiPhone 7にMNPで合計33,696円引き、月額割引もあり〜9/30(月)まで

新規またはドコモ、auからのMNPと指定の料金プラン加入で機種代金から21,600円引きとなる。

9月までと違うのは、10月から料金プランの変更が行われた事だ。

10月1日から2年縛りなし解除料なし|ワイモバイル

10月からは、これまでの2年契約もなし、解除料(9,500円)もなしのプランが登場している。

・スマホベーシックプランS:月額2,680円
・スマホベーシックプランM:月額3,680円
・スマホベーシックプランR:月額4,680円

今までと違い、特にどの料金プランでいけないというような条件はないように見える(これまでは店舗によっては中容量以上のプラン加入が条件の場合があった)。

案内ではスマホベーシックプランMの場合の料金詳細が大きく載っているが、特にこのプランが条件というような記載はない。

また、「新規割」という割引も適用される。これは新規、他社からの乗り換え(MNP)・番号移行、または契約変更でスマホベーシックプランS/M/Rを契約すると、契約翌月から6ヵ月間基本使用料が最大700円割引となるものである。

機種代金も見直されており、iPhone 7の32GBは54,000円に値下げしている。これまでは月額割引はあったものの、機種代金自体は73,116円であった。

今回21,600円引きで32,400円となる。36回の分割購入もできるようだ。

ソフトバンクとワイモバイルはドコモ、auのように2年契約で解除料1,000円を徴収しておらず、この点に関しては意外にも?良心的な対応をしていると思う。

9月は3万円程の割引であったが、10月からは流石に減ってしまった(それでも20,000円と10月から割引できる最大金額であるが)。

2年縛りや解除料がなくなったとはいえ、即解約などは少し問題ありそうだが、以前よりはかなり心理的な抵抗は減ったのではないだろうか。

事務手数料は3,000円発生する。

iPhone 11シリーズも既に発売されているが、FeliCa、防水防塵、国内3大キャリアの1.5GHz帯域のLTE対応など、普通に使う分には十分な1台だと思う。搭載されているA10 Fusionチップは、既に3世代前のものであるが、先日発売となった第7世代iPadでも採用されている。

ワイモバイルは格安SIMの部類に入っていると思われているせいかMVNOだと思う人がいるかもしれないが、自前で基地局を展開しているMNOである(イーモバイル時にソフトバンクに吸収されてしまったが、ソフトバンクとは別ブランドで展開(サブブランド))。

昼休みや通勤退勤ラッシュ時の通信速度に不満がある人は、ワイモバイルを検討してみても良いのではないだろうか。

ワイモバイルのオンラインショップもドコモのオンラインショップ同様、事務手数料が0円になっているようだ。
現在新規・MNPで18,216円割引、機種変更で7,128円割引が行われている。

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