iPhone 12 Pro用のハイブリッドバンパーとカメラ保護ガラスを買いました〜簡単に紹介
先日iPhone 12 Pro用の純正レザーケースの紹介をしたが、今回バンパーとカメラ保護ガラスを購入したので簡単に紹介したい。
ハイブリッドバンパー
メーカーはエレコムで1,200円〜1,400円程で販売されている。12/12 Pro共通で利用できる。
・iPhone 12/12 Pro 6.1インチ対応 ハイブリッドバンパーケース クリア|ビックカメラ.com
商品の特徴は以下。
■端末のデザインを損なわず、最もシンプルなスタイルで衝撃から守るiPhone2020年6.1inchモデル用ハイブリッドバンパーです。
■軽くて丈夫なポリカーボネートと弾性のあるTPUの2種類の素材を使用しています。
■最も大きな衝撃が予想される四つ角にTPUクッションを設置し、効率的に衝撃を吸収します。
■バンパーの前後にそれぞれ凸型リブ設計を施し、液晶画面および背面カメラや背面のキズ付きを防ぎます。
■落下防止に役立つストラップの取り付けができるストラップホールが付いています。※ストラップは付属していません。
■各種コネクタやボタン周りまでケースが覆うので、安心して使用できます。
■バンパーを装着したままで、純正の各種ケーブルの接続が可能です。
カラーはクリアとブラック(クリアだが)の2色。
このバンパー、以前より検討していたのだが、iPhone 12 Pro発売前は売っていたが、発売後はしばらく見かけなくなってしまった。
そして家電量販店店頭で12月中旬に在庫があったので、運よく購入できた。現在は在庫がある店舗が多い印象だ。
上の説明にもある通り、本体デザインを損なわないようになっており、本体のカメラの段差になる部分も、4隅が盛り上がっているので問題ないようになっている。
ストラップホールも付いており、コメクタ周りも保護されている。MagSafe充電ももちろん問題なく可能だ。
以下、写真。
ケースよりも本体デザインをそのまま活かしたい人はお勧めだ。
衝撃吸収も兼ねているため、持つと少しごわつく印象はある。
カメラ保護ガラス
メーカーはレイ・アウトで、価格は1,600円程だ。
本体カラーに合わせたカラーが用意されており、12/12 mini/12 Pro Max用もそれぞれ用意されている。
12と12 mini、12 Proと12 Pro Maxでカメラの数が同じでも機種毎に販売なのは、大きさが微妙に異なるからなのだろう。
・iPhone 12 Pro ガラス カメラ 10H eyes RT-P29FG/CAA ブルー|ビックカメラ.com
以前のiPhone 11 Proでも購入したので、今回も購入した。
・iPhone 11 Proの背面カメラを保護するガラスフィルムを買ってみた〜カメラで他機種を傷付ける心配を解決か
以下、パッケージとガラスレンズの写真。
以下、実際に貼り付けて純正ケースを装着した写真。
ケースから飛び出る事はない。机に置いた時も問題ない。
ケースを無理に外そうとすると、ガラスフィルムも外れてしまう場合があるので注意したい(外す時はカメラ部分から本体を押し出す事をお勧めする)。
ガラスフィルムは少し厚みがあるので、ただでさえ本体から迫り上がっているカメラ部分が、ケースなしでそのまま机などに置いてしまうと、机の材質などにもよるが、安定はしない。とはいえ、そこまで大きな支障はないので、やや不安定になる事は頭に入れておいた方が良いだろう。
続いて、上で紹介したバンパーと組み合わせた写真。
バンパーの4隅が盛り上がった部分と、カメラガラスの高さがどうなっているのかの写真。
側面は埃が溜まりやすそうだ
バンパーの盛り上がりの方が高い、または同等なので、机の上に置いても安定している。
iPhone 11の時は、カメラ部分がディスプレイ部分に当たるとディスプレイに傷が付くという事があった。
今回も大きく変わってはいないと思うので、複数デバイスをポケットなどにしまう人は注意した方が良いだろう。何らかの保護をお勧めする。
以上、Amazonなどネットショップでは類似の商品がもっと安く売っているが、あまり詳しくない人は、家電量販店に置いてあるメーカーのものを購入した方が何かと安心ではあるだろう(Amazonなどで安いのは聞いた事のない中国メーカー販売だったりする)。