7月もヤマダ電機でauのXperia XZsが機種変更で一括17,140円、3Gケータイからの機種変更/MNPは一括0円〜7/31(金)まで

6月に続き、7月もヤマダ電機においてauのXperia XZs SOV35が「機種変更SALE!!」として、機種変更で一括17,140円で案内されている。
期間は7/31(金)までとなる。

機種代金の85,680円のところ、店舗独自割引で68,540円割引されて一括17,140円となる。
現在の機種の利用期間が12ヶ月以上が条件となる。

さらに、3Gケータイやスマホから機種変更・MNPの場合は85,680円割引されて一括0円となる。
現在の3Gサービス利用中で、端末利用期間が16ヶ月以上が条件となる。
VoLTE非対応機種からの変更も対象となり、auでVoLTE非対応のXperiaはXperia Z3以前となる。

 

何故、機種変更でも7万円近い割引が可能になっているのか、違反しているのではないかと思う人もいるかもしれないが、以下に該当しているので問題ないと思われる。

製造が中止されておらず、最後の調達から24カ月経っているもの、あるいは製造中止で最後の調達から12カ月経ったものは製造価格の半額までの割引はセーフ。製造中止&最後の調達から24カ月経てば8割の割引まではセーフとなる。

製造中止のスマホはどこまで割引? パブコメ締切間近な総務省の「改正電気通信事業法」運用ガイドライン案|ケータイWatch

Xperia XZsの発売は2017年と3年前の機種なので、問題ないのだと思われる。

Xperia XZsはドコモでも発売されており、同時期にはXperia XZ Premiumがドコモから発売されたが、XZ PremiumがSnapdragon 835なのに対し、XZsはSnapdragon 820となる。
要は2016年秋冬モデルのXperia XZの焼き直しである。ただ、XZ Premium同様、当時世界初となるメモリ積層型イメージセンサーを搭載したMotion Eyeカメラシステムを搭載している(レンズが出っ張ってしまったが)。

 

とはいえ、3GケータイやスマホからのMNPの場合は、先日紹介したXperia Z5Galaxy A8同様、強くお勧めしない。もっと最近の機種で安く購入できる可能性があるからだ。
機種変更の場合なら、MNP予定の人が転出前に安く購入したり、急遽1台追加で欲しいなどで良いかもしれない(こちらもあまりお勧めしないが)。
ともかく余程のXperiaマニアでもない限り、購入はお勧めしない。

 

3Gケータイからの変更なら、ヤマダに限らずiPhone 8、Xperia 8、AQUOS sense3、Galaxy A20などが一括0円が狙えるだろう。
在庫さえあれば、ヤマダに限らず実施されている店舗は多いと思われる。さらに予算が1万円台なら、在庫があればiPhone XRやXperia 1も購入できる。

7月もヤマダ電機でauのiPhone 8が3Gケータイ/スマホからの機種変更(非VoLTE機含)とMNPで64GBが一括0円/256GBが一括11,860円〜7/31(金)まで

7月もコジマ×ビックカメラでauのiPhone 8が3Gケータイ/スマホからの機種変更/MNPで一括0円、7/31(金)まで〜ドコモならiPhone SEが一括0円もあり

7月もヤマダ電機でauのiPhone XRの64GBが3Gケータイ/スマホからの機種変更(非VoLTE含)/MNPで一括16,540円など〜7/31(金)まで

【2020/7版】ビックカメラでauのiPhone 11(Pro)/SE、Xperia/AQUOS/GalaxyなどがMNP/3Gからの機種変更などで2万円還元や一括1円〜7/31(金)まで

 

3Gケータイ、スマートフォンからの変更は割引額に制限がないので有効に使いたいところだ。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください