まだあったのか、ヤマダ電機でauのiPhone SE(第1世代)が機種変更等で16GB/32GBが一括1円、64GB/128GBが一括3,001円〜iOS 15にも対応

先日ヤマダ電機において、これまで定期的に実施されているiPhone SE(第2世代)の一括特価に続き、なんと2021年にiPhone SE(第1世代)の一括特価の案内も確認できた。

期間は10/31(日)までだが、店頭在庫限りとなる。
まだ在庫があったのかと驚きである。

各容量の契約形態毎の内訳は以下。

機種変更・新規契約・MNP

・16GB(52,272円):一括1円(対象機種限定特典▲41,472円+店舗限定値引き▲10,799円)
・32GB(39,600円):一括1円(対象機種限定特典▲28,800円+店舗限定値引き▲10,799円)
・64GB(65,376円):一括3,001円(対象機種限定特典▲51,576円+店舗限定値引き▲10,799円)
・128GB(51,480円):一括3,001円(対象機種限定特典▲37,680円+店舗限定値引き▲10,799円)

※機種変更は現在の端末利用期間12ヶ月以上

 

3Gケータイ/3GスマホからのMNP・auケータイ(3G)/VoLTE非対応機種からの機種変更

・全容量:一括0円

※機種変更は現在の端末利用期間16ヶ月以上



端末のみ購入

・全容量:10,799円値引き

 


流石に現在は全容量全カラー販売してないと思うので、希望のモデルが手に入ると思わない方が良いだろう。

通常機種代金が16GBと64GBが高めなのは、先にこちらが発売された後、新機種登場に伴うラインナップ整理による容量変更で32GB/128GBが登場し、価格改定もあったからだと思われる。

繰り返すが、今回紹介しているiPhone SEは第2世代ではなく第1世代だ。2016年3月に発売されているので、約5年半前のモデルとなる。




しかし、この秋提供されたiOS 15の立派な対象機種となっている。

iOS 15をサポートしているiPhoneのモデル|iPhoneユーザガイド

Androidでは考えられないサポート期間だ。ハードもソフトも1社で手掛ける強みだろうか。

しかし、iOS 15対応iPhoneとしては古い部類のチップを搭載している(iPhone 6s/6s Plusと共にA9チップ)。iOS 13からiPhone 6sと共に最も古い対応iPhoneとして提供され続けているが、そろそろ次回以降のバージョンアップがどうなるかは怪しい部分もある。

現在の比較的コンパクトなラインアップとしては4.7インチのiPhone SE(第2世代)、5.4インチのiPhone 12 mini/13 miniがあるが、iPhone SE(第1世代)はそれよりもコンパクトな4インチであるので、このサイズを気に入っている人からすれば、SE(第2世代)や12や13 miniのサイズでも大きすぎると感じる人もいるだろう。
このサイズ感にはいまだに一部で根強い人気を誇っている。

「歴代iPhone」人気ランキングTOP32! 1位は「iPhone SE 第1世代」【2021年投票結果】

 

とはいえ5年以上前の機種なので、本体サイズに余程のこだわりがある人にしかお勧めできないのが正直な所だ。

個人的には4インチのiPhoneが今後登場する可能性はほぼないと思われる。

興味のある人は最寄りのヤマダで案内がないか、覗いてみてはどうだろうか。

 

 

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