auのINFOBAR xvの実機が展示されていたので触ってきた〜方向キーの操作性にはやや難ありか

先日モックの紹介をしたauのINFOBAR xvだが、実機が展示されていたので、短時間ではあるが触ってきたので写真で紹介したい。


待受画面。モックの時には感じなかったがボタンはポケットに入れた時に引っ掛かって剥がれないか少し心配になる


センターキーを押した直後の画面。懐かしいメニュー画面だ

 

     
トップメニューはタイル式かリスト式かレイアウトの変更が可能。フォントサイズも中と小から選択できる

 


データフォルダの一覧画面。こちらも懐かしい


画像一覧でのサブメニュー表示。ソフトキーでの操作が懐かしい


設定メニュー一覧


ブラウザ画面。左からブラウザ画面、サブメニュー、検索窓での文字入力時の文字種切替。ブラウザはソフトキーの下段がスクロールボタンとなる。Wi-Fi接続だ。

ブラウザはサイトによっては描画が厳しい場面もあった。某スマートフォン情報サイト(IT◯◯◯◯◯)に接続してみたが、完全表示までに時間がかかるものの、方向キーでのリンク先の移動も含めてフィーチャーフォン時代のフルブラウザを思い出した。
展示機はまだ開発中のものかもしれないが、スマートフォンの様にサクサク表示とはいかない気がする。

 

 
メモ帳での文字入力。予測候補やつながり予測、絵文字もドコモのようなテイストになっている。文字種切替画面、サブメニュー画面も。

 

少し気になったのが、方向キーの操作性だ。フレームレスでフラットなためか、上下キー、特に下キーはクリアボタンや「2」ボタンを間違って押してしまっている事もあった。慣れていないのもあるのだろうが、スマートフォンからの変更の場合、慣れるのに少し時間がかかるかもしれない。

久しぶりのボタンでの文字入力であったので、文字種切替、小文字変換、逆トグルなど懐かしいものもあった。
カメラは確認し忘れた。

ボタンの操作性の部分に関しては、購入前に実機が触れる機会があるなら、ぜひ確認してみた方が良いだろう。

※発売日が11/29(金)に決定した。

機種代金は51,840円(税込)と、いわゆるAndroidガラケーの中では中々高額な部類だ。
既にauのオンラインショップでは予約も行われている。
INFOBAR xv

 

 

 

 

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