ドコモショップでLG V60 ThinQ 5GがFOMAからの機種変更と3GからのMNPで9万円引きで一括27,808円

先日のヨドバシカメラに続き、ドコモショップにおいてもLG V60 ThinQ 5G L-51AがFOMAからの機種変更(契約変更)と3GからのMNPで90,200円引きとなっている事を確認した。

 

通常機種代金118,008円の所、「はじめてスマホ購入サポート」の90,200円引きが適用されて一括27,808円となる。
「はじめてスマホ購入サポート」自体はドコモ公式のキャンペーンであるので、店頭ならどこで買っても適用されると思われる。
ドコモオンラインショップだと後日82,800ポイント還元なので、dポイントを使用しなければ基本的に支払いは満額となる。

ドコモオンラインショップ、4月でiPhone SEの最大4.5万/arrows 5Gの10.7万/Galaxy A51 5Gの6.4万ポイント還元も終了に〜店頭の3G/FOMAからの一括0円も終了か

これに店舗独自の割引があれば、一括0円やそれに近い金額での購入も可能になるだろう。
しかしドコモショップの場合、これに頭金が上乗せされる場合もあるので、店舗によっては普通なら0円価格でも頭金分は支払うケースもあるだろう。
今回の記事でもFOMAと3Gからは頭金0円だが、それ以外の契約方法では14,300円となっている。




なお、ここで言う頭金とは機種代金の一部ではなく、店舗の取り分として別で設定されている金額だ。
なので、通常機種代金にプラスして余計に取られる事になる。

ただ、機種代金がドコモ公式のオンラインショップと卸値が同じらしいので、こうでもしないと儲けが少ないからという事情もあるようだ。最近は以前程オプション強制加入も無くなってきている印象だ。
詳しくは以下参照。

携帯ショップはなぜ「頭金」を設定したのか――総務省が販売代理店にヒアリング|ケータイWatch

 

話を元に戻すと、現在LG V60 ThinQ 5Gは大きめの家電量販店では既に在庫が少なくなっている印象だ(昨年5月発売の機種なので、展示が控え目なだけかもしれないが)。

なので、割と少し前の機種が残っている事が多いドコモショップだと在庫があるかもしれない。
最近でも、先日自分が購入したGalaxy S20 5Gや、その派生モデルのS20+まで売っていた店舗もあった。Xperia 1 Ⅱも売っている場合もある(S20とXperiaはahamoに変更できるのであれば余裕だと思うが)。

頭金問題や来店予約しなければならない問題もあるが、在庫確保したいのであれば、ドコモショップから抑えてみるのも良いのではないだろうか。

頭金0円で9万円の公式の割引があっても、独自割引がなければまだ3万円弱程の価格だが、画面付きケースが単品だと2万円程するらしいので、その分もあると思えば幾分気持ちも和らぐだろう。

後継のLG VELVETはミドルレンジクラスのモデルであるが、V60 ThinQ 5Gはハイエンドモデルとなる。




FOMAや他社3Gからなら「はじめてスマホ割」が適用され、1GBのデータ量と5分以内の国内通話無料が、通常は月額1,815円であるところ、最大12か月は月額550円割引が適用され、最安で月額1,078円(dカードお支払い割適用時)から利用できる。13ヶ月目以降は月額1,628円から利用できる。

はじめてスマホ割(はじめてスマホプラン)

 

もう少しデータ容量を使いたい場合は、使えなくなるサービスも増えるが、ahamoに変更しても良いだろう。
ahamoへの申し込みは以下から。

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)

 

 

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