auショップに続き、ドコモショップでも特価機種や単体購入には箱に購入者氏名を記入などで転売対策を案内

先日紹介したauショップに続き、ドコモショップにおいても転売対策が強化されている事を確認した。

一部のauショップでも端末購入時に転売対策が案内、箱にフルネーム記入の店舗もあり

 

これまでも一部ドコモショップでは、特価機種に関してはデータ通信量の確認などで転売対策を行っていた。

ドコモショップで一部特価機種の販売方針の案内を確認、利用実績のない回線は値引き対象外など

 

しかし今回、auショップ同様、箱に購入者の名前を記入する対策も追加されている事を確認した。
以下、数店舗で確認できた案内。

 




1人1台限りはこれまで通りだ。家電量販店でも案内がある。
個装箱の開封や電源を入れての動作確認も同様だ。

そして、今回の本題である、名前の記入だ。

ボールペンで箱に名前を書くという案内もあるが、同じ文言のドコモ共通と思しき案内では、大きく「ドコモのスマホ転売購入撲滅」、「ドコモは転売に反対です」と書かれている。

そして、「個装箱にご購入者様のお名前記入」と「ご購入者さまご本人確認書類を提示」と書かれている。

上記の対応は、機種購入特典回線契約を伴わない機種購入を対象にする場合と書かれている。
販売店は購入時に箱の写真でも残すのだろうか。

なお、記載の案内に承諾しない場合は、割引適用なしの販売となると記載されている。一応買える事に買えるようだが、どんな買い方でも適用される特別割引や機種購入特典といった割引は、今後転売対策に同意しない場合は例外となってしまうのだろうか。

特価で案内されていない機種は名前記入などはなく、普通に買えそうであるが、今後何かあれば全ての購入で上記の様な対応になってしまうのではないかという危惧もある。

今回の案内はまだドコモショップでしか確認していないが、その内家電量販店へも波及しそうな気もする(もうしていているのかもしれないが)。

 




個人的に箱に名前を書かれると、普通に使っていて、数年後、新機種が出たタイミングで中古ショップに売るという行為が大変し辛くなる。一式揃っているのとないのとは金額が変わってくる。
じゃんぱらやソフマップやイオシスなど箱がないと減額される様な店舗を利用する人は大打撃ではないだろうか。

未使用品の流通も減るのではないだろうか。買う方も箱がない中古機種を積極的に選びたいものなのだろうか。

一方、キャリアの下取りやアップルの下取りなど、箱や付属品が不要な下取りしか利用していない人は、問題ないだろう。
名前記入が増えるのであれば、今後はこちらの利用が増える可能性がある。

 

政府が推し進める中古端末の流通も減ってしまうのではないだろうか(個人的には中古端末を薦めるような事はしなくて良いと思うが)。
キャリアの下取り品などは海外へ流れるとも聞くので、国内の中古市場に一切影響ないとも聞く。最近は大手キャリアやサブブランドからもリユース品としてiPhoneなどが販売され始めているが。

普通に自分で使いたい人にまで影響が出るような対策が出てくる様になれば、総務省やら有識者やらは自分たちがこれまで行ってきた政策を検証して見直さなければならないのではないだろうか。本当に幸せになれているかは甚だ疑問だ。

大幅割引はともかく、キャリアの端末単体購入はもうやめた方が良いのではないだろうか。ほぼ売ってくれる事もないし、販売店側も評価にならないと聞くし、もう色々まずいだろう。

それでMNPが促進されるなど、夢物語だったのではないだろうか。

あとは割引上限の撤廃もだろうか。5Gスマホに限っては撤廃で良いのではないだろうか。
個人的にはあまりしてもらいたくないが、割引額も高額プランへの加入で増えるようにするなどもある。

サービスで競えば良いという人もいるが、携帯電話が普及しきっており、利用エリアもほぼ差がない(大手の場合)この時代では流石に難しいだろう。
過去の経緯からも、値引きでしか人が動きそうにない気もする。

 

なんだかんだで昔の方が良かったという結果になってしまいそうな気もしないでもない。

 

 

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