ドコモ販売分のXperia 1 Ⅴ SO-51Dのモックをあったので少し見てきた〜簡単に紹介
先日発表されたソニーのXperia 1 Ⅴであるが、ドコモから販売されるSO-51Dのモックがあり、少し見てきたので簡単ではあるが紹介したい。
発売は6月下旬以降となる。
現時点で機種代金は不明だが、1 Ⅳが19万円程だったので、今回は20万円〜21万円程になる可能性がある。
auは21万円程で既に案内されている。
カラーはブラック、プラチナシルバーの2色。今回パープルはない。
7月発売予定のSIMフリーモデルにはカーキグリーンも用意されている。
以下、写真。
背面はこれまでのフラットな加工から凸凹でザラザラしている加工に変更となった。カメラを撮影する際に滑りにくくする為だという。背面フィルムは貼れるのだろうか。
写真で伝わるかは不明だが、一応載せておく。
背面には嫌いな人は嫌いなドコモのロゴと型番もある。気にならない人は気にならないだろう。
今回も5Gはミリ波に対応する。また、発売時より5G SAにも対応する。
1 Ⅲから続いていたキャリア販売分では本体側面にあるアンテナラインが見えないようなデザインは、SIMフリーモデル同様ラインが見えるようなデザインとなった。
また、側面はXperia PRO-Iの様なデザインとなった。
今回も画面側が完全にフラットとなっている。個人的にはXperia 5/10シリーズでも取り入れて欲しい所だ。
Xperia 1 Ⅳとの比較。
右が1Ⅳ
側面の端子やボタン類を見比べて見た所、1 Ⅳとほぼ位置が変わらなかった。
本体サイズもほぼ変わらないので、ケースが流用できそうではあるが、背面のカメラ部分の大きさが異なるので余程大雑把な造りのケースでない限り難しいと思われる。
SIMフリーモデルもソニーストアで5/23(火)より予約が開始される。興味のある人は予約してみてはどうだろうか。
・ソニーがXperia 1 Ⅴ発表、SIMフリーモデルも7月中旬以降に19.5万円前後で発売の案内も〜5/23(火)より注文可能
例年通りであればAmazonや一部家電量販店でも販売されるだろう。
ヤマダ電機
毎度の事ながら、純正カバーも販売される。お馴染みのスタンドになるカバーであるが、今回は縦置きにも対応した。
後述する10 Ⅴ用も販売される(縦置き非対応)。
ケースやフィルムは以下から購入可能(またはこれから購入可能になる)。
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おまけ
一緒にXperia 10 Ⅴのモックもあった。大して見ていないので詳細は割愛する。
こちらは10 Ⅳとボタンの位置も異なっていた。画面サイズも0.1インチアップしている。
ただ、5 Ⅳとはボタンの位置が近かった。
端末だけ購入した人は、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
一部では5Gにも対応している。
eSIMにも対応しているので、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povoで利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
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