【4/26(金)10時〜】ドコモオンラインショップでXperia 10 Ⅴ/10 V Fun Editionが5.8万円に値下げ、MNPなら3万円台に
ドコモオンラインショップにおいて、Xperia 10 Ⅴ/10 V Fun Edition(いずれも型番はSO-52D)の機種代金が値下げとなる。
・4月26日以降の価格などの変更について｜ドコモオンラインショップ
両機種とも、これまでの79,860円から58,850円となる。21,010円引きだ。
正直、発売時からこれくらいの価格で売って欲しかったものだが、ソニーが安く作るのがあまり上手でないのかドコモの値付けが悪いのか、Xperiaは似たような性能の他メーカーの機種より価格が高いと感じる場合が多い。
なお、同日より機種変更の16,500円は終了する。
ただ、MNPの22,000円割引は終了の案内がないので、MNPなら36,850円で購入できると思われる。
年明けに登場したドコモ限定のFun Editionも対象となる。カラーも1色のみだが、ミストグレーという特別色だ。
・【ドコモ限定】ドコモが 1/26(金)にXperia 10 V Fun Editionを発売〜エンタメ特典や特別色ミストグレーが登場
特典として、Google One ベーシック 100GB プランが1年間無料と抽選で500名にSpotify Premiumが6ヶ月間無料、ワイヤレスイヤホンをセット購入でポイントプレゼントもあったが、現在はGoogle One ベーシック 100GB プランが1年間無料のみとなっている。
購入期間は2025年の3/31(月)、応募必要で2025年4/7(月)までと、まだまだ余裕がある。
詳細は以下から。
・「Xperia 10 V Fun Edition発売記念！Google One ＆ Spotify Premiumキャンペーン」
Xpria 10 Ⅴは新たにステレオスピーカーを搭載、外側カメラの3つある内の1つのセンサーが大型化して4800万画素にアップしており、ディスプレイも10 Ⅳより0,1インチアップ(6.1インチと5シリーズと同じになった)している。
メモリ6GB、ストレージ128GB、バッテリー5000mAhは前モデルの10 Ⅳから変更なし、Snapdragon 695搭載の点も同様だ。
自分も先日楽天モバイル版の10 Ⅴを買ったが、ハイエンドモデルも併用しているとレスポンスはややもたつきを感じる。
とはいえ、サイズの割に少し軽量(159g。10 Ⅳは161g)になったのは嬉しいポイントだ。
オーディオはLDAC対応で、ハイレゾ相当の音質に変換するDSEE Ultimateも搭載するので、ハイエンドモデルほど金を掛けたくはないが、音質にこだわりたい場合はお勧めだ。
21:9ディスプレイによりマルチウィンドウも便利なので、ぜひ体験して欲しい。
なお、チップセットの仕様なのか、4KやHDR動画撮影や再生はできないので拘る人は注意したい(YouTubeや動画撮影で。静止画のHDR撮影は可能)。
これは同じチップセットを搭載したAQUOS sense7/7 plusでもそうだった。
また、既に楽天モバイルでも販売、一部MVNOではSIMフリーモデルも販売されている。ソニーストアでは既に販売終了となっている。
・ソニーストアなどでもXperia 10 ⅤのSIMフリーモデルが6.7万円で8/4(金)発売〜予約受付も既に開始
・楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら
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・格安スマホはmineo ※料金6ヶ月割引も実施。こちら
・NUROモバイル ※eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープランやかけ放題プランでも料金割引
Xperiaを安く買いたい人やスマホに10万円以上も出したくない人は、この機会に購入してみてはどうだろうか。
ドコモオンラインショップなら事務手数料3,850円も無料で、フィルムやケースやオプション品も一緒に購入できる。
現在充電器やモバイルバッテリーが最大550円オフクーポンも配布されている。元々買い替えを検討している人はもちろん、これまで出力が高かったり、複数ポート充電できるタイプの製品がない人も購入してみてはどうだろうか。
・ドコモが厳選した充電器やイヤホン、スマホケース、保護フィルムなどのスマホアクセサリーを販売！ドコモ基準の高品質であんしんな製品です。2,750円以上のご購入で送料無料！dポイントもたまる・つかえる。 ｜ドコモオンラインショップ(docomo select)
ソニーストアや一部販売店では純正カバーも購入できる。
ドコモ版の対応周波数は、各社のプラチナバンドや5G(Sub-6)にも対応するので、エリア的には困る事はないだろう。
なお、auやソフトバンク版はドコモのn79やBand 21(1.5GHz帯)には対応していない。
10 Ⅴ/10 V Fun Editionどちらも対応状況は変わらない。
・対応周波数帯一覧｜NTTドコモ ※PDFファイル
デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
・irumo(イルモ) ※3,300ポイント還元キャンペーン実施。こちら。実際変更して気付いた内容も。こちら
・容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)｜ahamo ※Switch/ダイソン掃除機/BOSEワイヤレスイヤホンプレゼントキャンペーン、大盛りオプション加入で当選確率アップ。ポイ活オプションも提供開始。こちら
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・UQモバイル ※親子応援割や新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり
・楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら
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・格安スマホはmineo ※料金6ヶ月割引も実施。こちら
・イオンモバイル
・NUROモバイル ※eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープランやかけ放題プランでも料金割引
・つながる！速い！高品質を実現した格安SIM／スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い
