【2024/8版】ドコモショップでarrows NがFOMAからの機種変更で7万円引き

8月もドコモショップにおいて、arrows N F-51CがFOMAからの機種変更で大幅割引で案内されている事を確認した。

機種代金は88,000円だが確認店舗では頭金16,500円があり、104,500円となる。
内訳は以下。


・FOMAからの機種変更(契約変更):一括34,100円(割引総額▲70,400円)   ※頭金16,500円含む

 


頭金がない店舗の場合だと一括17,600円となる。

 

案内からは単に契約変更とあるが、FOMAからの変更が対象だと思われる。

現在ドコモ公式の割引では「はじめてスマホ購入サポート」で70,400円割引されるので、そちらだと思われる。

はじめてスマホ購入サポート|NTTドコモ

 

適用は1回線に1回限りとなる。

現在利用している機種が3G専用機種である事が確認できる場合に限られる。
お便りフォトプラン、ユビキタスプランなどからは対象外となる。

 

FOMAのケータイは既に修理受付を終了していると案内している。
条件に該当する人で興味のある人は、最寄りのドコモショップを覗いてみてはどうだろうか。

 

2023年の2月発売の機種で、チップセットはSnapdragon 695であるが、機種代金が10万円近かかっため、価格発表時は一部で物議を醸し出した。

しかし、その後5月にはメーカーが民事再生手続きを開始した。
このまま撤退かと思われていたが、9月にはレノボが端末事業を承継した。

LenovoがFCNTの事業を承継、新会社設立へ|ケータイWatch

 

今考えれば、高めの価格だったのも何となく分かる気もする。

環境へ配慮した素材を利用し、エシカルな行動を後押しするのが製品の特徴となる。

メモリ8GB、ディスプレイは120Hzのリフレッシュレート対応と、ミドルのチップセット搭載機種の中では中々頑張っている部分もある。

 

なお、先日レノボ傘下後、第1弾としてarrows We2/We2 Plusも発表、発売された。
人によってはこちらの2機種の方が良いかもしれない。

 

対応周波数はドコモに最適化されているため、他社のプラチナバンドには非対応で利用しにくい。

対応周波数帯|NTTドコモ ※PDFファイル

ただし、eSIM含むデュアルSIMは利用可能だ。

eSIMはirumo、ahamo、IIJmio、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。

各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

 

最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。

irumo(イルモ) ※3,300ポイント還元キャンペーン実施。こちら。OCNモバイルからのMNPで2万ポイント進呈。こちら。機種販売も開始。こちら

容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)|ahamo  ※ポイ活オプションも提供開始。こちら。SIM契約でポイント還元も定期的に実施。キャンペーンも実施。Switchやソニーのイヤホンが当たるキャンペーンも実施。こちら

IIJmio  ※セールも開催中。大容量プランが登場で半額、料金割引キャンペーンもあり。こちら

格安スマホはmineo  ※新機種も発売。こちら

イオンモバイル  ※一部料金プランが値下げと大容量プラン追加。最大15,000WAONポイント還元。紹介キャンペーンも。こちら

NUROモバイル ※音声eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープラスやかけ放題プランでも料金割引

つながる!速い!高品質を実現した格安SIM/スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い

 

 

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