【参考】ドコモのXperia 10 Ⅵで5G SA表示を確認〜ミドルレンジやミリ波非対応でも対象機種拡大
先日購入したドコモのXperia 10 Ⅵ SO-52Eは、5G SAに対応している。
・ドコモからメッセージRでXperia 1 Ⅵ/10 Ⅵの機種変更割引クーポンが届いたのでXperia 10 Ⅵを買いました〜Xperiaロトも併用で3万ポイントも
ドコモの公式サイトに対応機種として案内されているので、驚く事ではないと思う人もいるかもしれないが、これまで一部のミリ波搭載のハイエンドモデルしか対応していなかったのが、この春よりミリ波非対応のミドルレンジの機種にまで突然拡大するようになった。
・ 5G SA（Standalone）対応機種｜NTTドコモ
2024年発売機種から大幅に緩和されている印象だ。ミドルレンジのGalaxy A55 5G、arrows We2 Plusも対応。意外な所ではとうとうPixelシリーズの最新モデルのPixel 9シリーズにも対応した。
ならば2022年や2023年発売機種も対応機種が増えているのかと思いきや、そうでもない。こちらも増やしてもらいたい所だ。
さて、Xperia 10 Ⅵであるが、実際に5G SA対応も購入の決め手となったので、実際に対応エリアへ行って確認してきた。
以下対応エリアでの表示。
モデル名はSO-52Eだ
契約している料金プランはirumoだ。
ミリ波には対応しておらずミドルレンジなので、下の通信速度は最大2.1Gbpsとなる。なお、スピードテストは行っていない。
ちなみに同じ機種でも他キャリアモデルやSIMフリーモデルでドコモの5G SA対応SIMが利用できるかは確認が必要だ。
ドコモの公式サイトに案内がなくても利用できる場合がある。
・【参考】ドコモの5G SA契約のSIMを挿したXperia 5 ⅤのSIMフリーモデルでもドコモの5G SAを認識可能な事を確認
・【参考】ドコモ(irumo)の5G SA契約のSIMを挿したソフトバンクのAQUOS R7でドコモの5G SA表示を確認
これが購入の大きな理由になる人はあまりいないと思うが、この辺に興味がある人は購入してみてはどうだろうか。
Xperia 1 Ⅵで廃止した21：9のディプレイを搭載する。チップセットはSnapdragon 6 Gen 1で、10 Ⅴに続きステレオスピーカーを搭載する。
ドコモオンライン内での販売はiPhone 14に続き好調のようだ。
・ ドコモ販売ランキング：「Pixel 9／9 Pro XL」発売もトップ10入りならず【8月19日～8月25日】｜ITmedia Mobile
また、irumoでも販売されている。
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ケースやフィルムは以下でも購入可能。今回も純正カバーが販売されている。
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デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、イオンモバイル(auのみ)、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。
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・楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら
・UQモバイル ※新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり
・格安スマホはmineo ※新機種も発売。こちら
・イオンモバイル
・irumo(イルモ) ※3,300ポイント還元キャンペーン実施。こちら。OCNモバイルからのMNPで2万ポイント進呈。こちら。機種販売も開始。こちら
・容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)｜ahamo ※ポイ活オプションも提供開始。こちら。SIM契約でポイント還元も定期的に実施。キャンペーンも実施。Amazonギフト券/バルミューダトースター/かにギフト券が当たるキャンペーンも実施。こちら
・NUROモバイル ※音声eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープラスやかけ放題プランでも料金割引
・つながる！速い！高品質を実現した格安SIM／スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い
