ヤマダ電機でドコモのカードケータイ KY-01Lが機種変更などで一括1万円で販売を確認〜12/31(火)まで
以前紹介したビックカメラに続き、ヤマダ電機においてもドコモのカードケータイ KY-01Lが、新規契約、MNP、FOMAからの契約変更含む機種変更の全ての契約形態で一括10,000円で販売している事を確認した。
期間は12/31(火)までとなる。
在庫限りとなる
ビックカメラでは11月は全ての契約形態で一括10,000円であったが、12月からは新規と機種変更に限られてしまっている。
・ビックカメラでドコモのカードケータイ KY-01Lが12月も機種変更と新規で一括1万円〜12/31(火)まで
ヤマダ電機での一括10,000円の内訳は以下。
機種代金:31,680円
頭金:0円
店舗特別割引:▲21,680円
ヤマダ電機では10月頃より頭金が0円となっている店舗が増えている。
・ヨドバシカメラのドコモの頭金が10月から5,500円に値上げの店舗も確認〜一方ヤマダ電機は0円の店舗も
その他の条件については特に記載はないが、FOMAからの契約変更含む機種変更の場合、6ヶ月以内に機種購入している場合は対象外となってしまうかもしれないので確認が必要だ。
事務手数料は機種変更が2,200円、それ以外が3,300円となる。
ドコモでは10月から2年以内の解除料が1,000円の料金プランが提供されているが、FOMAからの契約変更含む機種変更の場合で2年契約中のプランから変更すると、変更自体に解約金はかからないが、更新月を迎えるまでは変更前のプランの解約金が発生するので注意が必要だ。
・ドコモの2年契約解除料1,000円の新料金プラン、旧料金プランの2年契約適用者の変更は無料だが、最初の更新月までは移行前の料金プランの解除料が適用に
本機は画面に電子ペーパーを採用するなど、普通のケータイよりも多少は操作に戸惑うかもしれないが、名前通りカードサイズなので、通話が出来れば良い、とにかく小さい携帯電話が持ちたいという人にとっては良い機会なのではないだろうか。
なお、ケータイではあるがOSはAndroidベースとなっている。
カードケータイの特徴などは以下。
2018年発売の機種のため、店舗によっては在庫限りでの案内となるかもしれないが、興味のある人は最寄りのヤマダ電機に立ち寄ってみてはどうだろうか。