ドコモのP20 Proに付属と思われるクリアケースを確認

店頭で、P20 Proに付属していると思われるクリアケースが装着されたモックが展示されていた。
ケースは柔らかい素材だった。
以下、写真。


ドコモ総合カタログのP20 Proのページにはクリアケースが試供品として付属すると記載されている


前面。ガラスフィルムを貼った場合の干渉が気になる。


背面。カメラ部分は丸ごとくり抜かれている


本体上部。マイクと赤外線と思われる部分のみくり抜かれている。安いハードケースに見られるような無意味にざっくりしたくり抜きではないのが良い


本体下部。マイク?、Tyoe-Cコネクタ、スピーカー部分は個別にくり抜かれている

最初の方にも書いたが、あくまで付属品と思われるケースなので、付属品のケースと違っていたらお詫びしたい。
写真にはないが、本体右側面の電源ボタンも音量ボタン部分はケースで覆われており、ケースの上から押せるようになっている。


個別カタログに記載のクリアケース。カメラ部分のくり抜きは似ている。

・おまけ
個人的にMate 10 Proでも使っているのだが、P20 Proにもシステムナビゲーションという項目がある。
Android標準の左から「戻る、ホーム、タスク」ボタンを画面内に表示させる(ボタンの並び替えも可能)他、指紋センサーにその役割を持たせることも可能だ。その場合、画面内のボタンが表示されなくなるので画面を少し広く使えるようになるメリットがある。
また、iPhoneのAssistive Touchのように、画面内に円形のボタンを表示させて、「戻る、ホーム、タスク」を行える設定もある。これは自分もMate 10 Proで使用している。本体の持ち方に縛られないので便利である。

さらに、Mate 10 Proにはなかった表示方法としてiPhone Xで見られるようなホームバーのような表示も可能になっている。
画面下部の横線のようなホームバーを「スライド、短押し、長押し」でそれぞれ、「タスク切り替え、戻る、ホーム」の機能が割り当てられていた。
なお、システムナビゲーションの項目は、設定の端末情報に存在する。


上から画面外ナビゲーションボタン、画面内ナビゲーションキー、仮想ナビゲーションバー、ナビゲーションメニュー。画面右端にある円形のボタンはナビゲーションメニューだ。こちらは他の表示と併用が可能だ。


画面内ナビゲーションキーの詳細。機能説明も確認できる。キーを自動で非表示にもできる。再表示させたい場合は画面下からスワイプで表示された


もう一つおまけ。気になったのがドコモ版はBluetoothテザリングか見当たらなかった。製品版では対応するのだろうか

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