いよいよ本日まで、5/24でドコモの一部パケットパックが新規受付終了
こちらでも記事にしたが、ドコモの新料金プランであるベーシックパック・ベーシックシェアパックの登場に伴い、1人用と家族用の低〜標準容量のパケットパックが5/24で受付が終了してしまう。
ベーシックパック、ベーシックシェアパックの開始にともない、2018年5月24日(木曜)をもってシェアパック5・10・15、データパックS・Mの新規受付を終了いたします。
特にデータSパック以外のプランはパケットの繰り越しが可能だっただけに、新料金プランに変更してしまうと繰り越しが一切できなくなってしまう。
今月はパケットを節約して翌月は沢山パケットを使いたいという利用者には改悪とも言えるかもしれない。
また、段階制のプランであるため、これまでより自分がどれ位のデータ量を使っているかを普段から意識する必要が出てくる。ただ、ドコモとしてもパケットが次の段階に到達する前にメールで連絡してくれるらしいのだが。
データ量をメールでお知らせ
「各ステップ※1の前後」および「速度低下前後」にデータ量をメールでお知らせいたします。
- 次のステップに上がる前: 「ベーシックパック」の場合は残り約200MB、「ベーシックシェアパック」の場合は残り約1GB到達時。
- 速度が低下する前:「ベーシックパック・ベーシックシェアパック」ともに速度低下まで残り約1GB到達時。
※1ステップとはデータ量に応じて変動する定額料(ベーシックパック2,900円・4,000円・5,000円・7,000円、ベーシックシェアパック6,500円・9,000円・12,000円・15,000円)の各段階の総称です。
※「データ量到達通知サービス」の契約が必要です。
※本通知は実際の利用データ量と、メールでお知らせするタイミングが異なる場合がございますので、目安としてご利用ください。
新料金プランが嫌で、既存の料金プランで見直しをしている人は、早めに変更の手続きを行いたいところだ。