ドコモショップでiPhone XSの512GBがFOMAからの機種変更と3GからのMNPで約17万円引きの一括0円で案内を確認〜新型発売前の最終処分か

9月に入り、ドコモショップでiPhone XSの512GBがFOMAからの機種変更(契約変更)と3GからのMNPで一括0円で販売されている事を確認した。

iPhone XSの512GBの一括特価は以前も紹介したが、ドコモショップは一括29,800円であった。

ドコモショップでiPhone XSの512GBがFOMAからの機種変更と3GからのMNPで約14万円引きの一括29,800円で案内を確認

 

一括0円は、家電量販店では2月に確認できて以来となる。

【在庫限り】ヤマダ電機でドコモのiPhone XSの512GBがFOMAからの機種変更/3GケータイからのMNPで約17万円引き、まさかの一括0円で販売を確認

 

既にドコモオンラインショップでiPhone XSは全容量販売終了している(何故か256GBのみ表示されるが)。

 iPhone 一覧|ドコモオンラインショップ



販売終了しているためか、現在の機種代金が確認できないが、6月時点では168,696円となっている。
機種代金がその時と変わっていないと仮定すれば、それがFOMAや他社3Gからが条件とはいえ17万円程割引されることになる。

条件は、現在利用の機種が3G回線専用機種である事が手続き時に確認できる場合に限られる。


16万円以上する512GBが完全に0円である

 

割引は2万円(税込22,000円)までではないのかと思う人もいるかもしれないが、3Gからの変更は割引上限がない。
なので今回の様な元々超高額機種でも一括0円が可能となる(とはいえ流石に驚くが)。

iPhone SEのA13チップよりは劣るA12チップではあるが、デザインは最近のiPhoneで主流のものとなっており、有機ELでデュアルカメラを搭載する。
5.8インチディスプレイと、サイズもそれ程大きくはない。

iPhone XS関連の記事では度々触れているが、メーカー保証が1年あるとはいえ保証対象外の修理は税別59,800円発生するため、必ずAppleCare+またはドコモのケータイ補償に加入する事をお勧めする。

今回のタイミングでまた一括0円として出てきたのは、在庫最終処分が狙いなのだろうか。
ちなみに2020年は、新型iPhone発売が例年より数週間遅れると、正式にアップルから言及されている。

2020年のiPhoneは10月発売か、米アップルの決算でCFOが言及|ケータイWatch



 

条件に該当する人で興味のある人は、最寄りのドコモショップでも案内されていないか確認してみてはどうだろうか。

 

 

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