かながわPayで一部ドコモ/auショップは20%還元、ハイエンドのPixel/Xperia/AQUOS/Galaxy、iPhone/iPadならすぐに上限(3万ポイント)達成に
7/27(木)より開始となったかながわPayであるが、当サイトを読んでいる方ならハイエンドのスマートフォンやタブレットの購入を検討している人もいるのではないだろうか。
このかながわPayであるが、多くの人が思い浮かべるような家電量販店では10%の還元となる。
しかし、一部のキャリアショップでは、20%還元の店舗もある。
以下から検索可能。検索は還元率も絞って検索できる。
なお、ソフトバンク/ワイモバイルショップ、楽天モバイルショップは20%還元対象店舗はなかった。10%還元店舗も少ない。ソフトバンクはグループ的に非対応のPayPay推しだからだろうか。
楽天は店舗数自体がそれ程多くない関係もあるかもしれない。
なので、キャリアショップならドコモショップまたはauショップを探す事になる。
10%と20%還元の店舗の基準が運営する代理店の規模なのか、立地なのかは不明だが、ざっとみた感じでは大きな商業施設に入っていたり、都市部駅前にあるようなショップは10%還元が多い印象だ。
余談だが、それらの店舗はドコモショップでau PAYが、auショップでd払いが可能な店舗もある。
以下、20%還元ショップの一部。
20%還元の場合、15万円の機種を一括購入すると、あっさりキャンペーン上限の3万ポイント(かながわポイント)となる。
先日発売となった折りたたみのGoogle Pixel Foldの場合、通常機種代金ではドコモだと25万円程、auだと28万円程となる。ただし頭金が1万円半ば取られる場合もあるので注意が必要だ。
MNPなど契約形態によっては割引が適用されるとは思うが、上限さえなければ4万〜5万ポイントは貰えると思うと少し勿体無い感もある。
※支払い時は料金合算払いではなく、クレジットカードや銀行チャージなどに変更すると、高額機種購入も可能になると思われる(7/29(土))
その他のハイエンドスマホも同様だ。AQUOS R8 pro、Xperia 1 Ⅴ、Galaxy S23 Ultraなども20万円前後となるため。あっさり3万ポイント到達となる。
iPhone、iPadに関しても上位モデルの大容量でなければ15万円前後で収まるものもあるが、ないものもある。
なお、2社とも事務手数料が値上げしている点も注意したい。こちらは後日利用料金と併せて請求となる。
・【7/1(土)〜】auに続きドコモも事務手数料値上げで3,850円に、機種変更の2,200円も3,850円に
・【4/20(木)〜】au/UQモバイル/povo2.0の事務手数料が3,850円に値上げ〜povoは条件付きで有料に
端末だけ購入する場合は事務手数料は発生しないと思うが、ちゃんと売ってくれるかは不明だ。
最寄りのショップに20%還元の店舗はある人は、この機会に利用してみてはどうだろうか。
もしなくても、2019年の法改正によりAndroidスマホでも家電量販店なら10%付いていたポイントも、今では1%になってしまったので、今回の10%還元でも十分お得だろう。
※コメントで機種購入代金にかながわPayが使えるのかといったコメントがあったので、かながわPay対象店舗のドコモショップとauショップ各店(1店ずつ)で確認してみた所、どちらも機種代金の支払い可能(auでは「一括払い」では可能と言われたので、ドコモに関しても同様だと思われる)だという事を確認したが、購入予定店舗で事前に確認する事をお勧めする(7/29(土))
そもそも機種の購入代金にかながわPayが使えるのかを確認した方が良いかと。
少なくとも以前は単純なd払いで機種の購入代金の支払いはできなかったので、今もその可能性が高い。
ご覧頂きありがとうございます。
店舗で確認した所、特にその様な事は言われませんでした。