11/30(金)発売のHUAWEI Mate 20 liteの実機が展示されていたのでストレージとメモリとノッチを見てきた〜カタログもあり
先日発表された、11/30(金)発売予定のHUAWEI Mate 20 liteの実機が展示されていたので、ストレージとメモリとノッチを見てきた。
今回じっくり触れなかったので、何か気付いた事があれば後日また紹介したい。
nova 3同様、スペックが記載された待受画面が表示されている。Mate 10 lite同様、内側も外側もデュアルカメラである
端末情報。EMUIは8.2、Androidバージョンは8.1、型番はSNE-LX2、セキュリティパッチは2018/10/1
ノッチの表示と非表示。画面の角はP20シリーズより丸みが増している印象だ
ナビゲーションボタンはP20シリーズ同様、棒状のタイプに変更できる
カタログも既に置いてあったので取ってきた。DSDV対応だがau VoLTEは後日アップデートで対応する。超急速充電ではない方の急速充電に対応したアダプタが同梱する
その他、「FOMA SIMカード (3G通信のみのSIM) には、対応しておりません」とあるので、一部の節約志向の人は注意が必要だ。
Mate 10 liteでは非対応だったWi-Fiの5GHz帯にも対応した。
持ってみた感じは、少し厚みを感じたが厚みは約7.6mmと、SIMフリーのP20は約7.65mmなので、自分の勘違いなのかもしれない。
また、じっくり確認していないがレスポンスもKirin 710ではあるものの、もたつきなどはそこまで感じなかった。
重いアプリなどを使えばまた実感するのかもしれないが。
個人的には価格の面からP20 liteの方がまだまだ売れるのではないかと思っている。
公式サイトのスペックは以下。
なお、11/28(水)にもファーウェイ・ジャパンから新製品発表がTwitterで予告されている。発表機種はMate 20 Proなどが予想される。
・ファーウェイ、11/28(水)に国内(東京)で新製品発表か〜Mate 20 Proなど発表か