ヨドバシで注文したSIMフリー版iPhone 12 Proが発売日に届きました〜出荷時のフィルムが白の非透明に変更、画面操作はほぼ不可能に

10/23(金)から発売となったiPhone 12/12 Proだが、自分も事前にヨドバシ・ドット・コムで予約しており、家電量販店での注文は在庫数などに若干不安があったが、無事発売日に入手する事ができた。

SIMフリー版iPhone 12 Proの256GBを今年はヨドバシ・ドット・コムで予約注文しました〜配送に対応、ヨドバシポイントももちろん利用可能

 

ヨドバシエクストリームサービス便で届き、ダンボールの中は、以下のような空気の袋(エアクッション?)で敷き詰められていた)。


ダンボールの中には納品書も入っていた

 

購入したのは12 Proのパシフィックブルーの256GBだ。

同時にAppleCare+にも加入したのだが、それはサービスなので、物として何か入っている訳ではないが、iPhoneの箱に案内の紙が貼り付けられていた。

 

発売日は10/23(金)であるのに購入日が10/22(木)と、発売日より1日早いのが少し残念だ。有効期限は2022/10/21となっている。
アップルストアで予約してもそうだったのだろうか。

包装はこれまでよりやや引っ掛かりを感じる素材だったのか、綺麗に箱だけ取れなかったので泣く泣く破って取った。

 

事前に案内されている通り、この時期から発売のiPhone(現在も現役で販売されている全てのモデル)は、イヤホンと充電器が付属しなくなった。

【注意】アップル、iPhone 12シリーズ含む販売継続中のiPhoneの付属品からイヤホンと充電器を付属せずUSB-C – Lightningケーブルのみに変更〜USB-C対応の充電器/対応機器などの購入が必要に




なので、製品の箱もこれまでよりかなり薄くなった。
以下、昨年のiPhone 11 Proの箱との比較。


左が11 Pro。半分程となった

 

箱を開けてみた写真は以下。


11 Pro同様、背面が向けられて収まっている

 

11 Proもそうだったが、背面にフィルムは貼られていない。
そして、今回から出荷時に貼ってある透明なフィルムが変更され、白いフィルムとなった。


サイドにあるボタンの各部の位置が案内されている

大雑把で申し訳ないが、以下がこれまでの透明のフィルム


貼ってあった状態でも操作自体は可能であった

 

そのため、自分の気に入ったフィルムなどを購入する前に、設定だけしておいて出荷時のフィルムを付けたまま操作がほぼ不可能となる(画面のどこに何が配置されているかをしっかり覚えている人は強めにタップすれば操作できない事もなさそうだが)。

ちなみに表面の質感は紙っぽい。アップルが好きな人はこの辺りも詳細に褒めるのだろうか。

また、扱いがどうなるのか不明だが、購入直後に動作確認のみして未使用品として買取に出すという事もできないかもしれない(中古ショップ側も動作確認をどのようにするのだろうか)。




なので、本命のフィルムを購入するまで何かは貼っておきたいという人は、安めのフィルムでも買っておく事をお勧めする。

iPhone 12 フィルム|Amazon

背面フィルムも貼られていないのでケースもあった方が良いかもしれない。

今回確認したのはiPhone 12 Proなので、iPhone 12や今後発売されるminiがどのようになっているかは不明。12 Pro Maxは今回の12 Proと同様の可能性が高いだろう。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください