今年はiPhone 16 Pro Maxを予約、XS Max以来の大画面モデル〜d払いのバーチャルカードで決済も

いよいよ9/20(金)にiPhone 16シリーズが発売となる

9/13(金)21時より予約も開始されているので、開始時刻からスマホやタブレットやPCの前で予約した人もいるだろう。

自分も今回アップルストアのオンラインで予約した。ここ数年は6.1インチのProモデル(16 Proでは6.3インチに拡大したが)を買っていたが、今回は大画面モデルの16 Pro Maxを予約した。

購入カラーはチタニウムブラックで、容量は256GBだ。

 

アップルイベントでの発表後から予約注文開始前まで、アップルのオンラインでは予約注文の準備というものができた。
カラー、容量、AppleCare+の選択の他、購入方法まで指定できた。
なお、決済に関しては確認のために100円取られるシステムだった。予約したもの、準備して予約しなかった分も含めて、後で戻ってくると思われる。

 

そのため、予約開始当日には注文するだけで良いという状態であった。もちろん、メンテナンス画面がきちんと明ければの話であるため、iPhone数台とiPadとMacBook Airという、それなりの態勢でスタンバイしていた。

予約開始の21時から1分程で、運良く手持ちのiPhone1台でストアが開いたため、あっさり予約が完了した。

発売日の9/20(金)に受け取り予定だった。
ご注文ありがとうメールが30分後に届き、注文確認メールが翌日の18時頃に届いた(届くメールの内容が逆だと思うが混雑の影響だろうか)。

そして、今回d払いのバーチャルカードでの支払いを行った。過去にAirPods Proのイヤーチップを購入した際にも利用したので、高額なiPhoneであるがまあ大丈夫だろうという事で、予約注文の準備段階で支払いに設定していた。

アップルストアオンラインで注文したAirPods Proのイヤーチップを店舗受取で買いました〜d払いのバーチャルカードとdポイント利用も可能

 

今回使った理由として、先日ドコモの対象のXperiaとイヤホン購入でdポイントが貰えたからだ。

ドコモのXperiaロトの1等dポイント3万ポイントが付与されている事を確認〜有効期限は短めなので注意

3万ポイントの有効期限が10月中旬で切れてしまうので、良い機会だと思ったからだ。

 

だが、メールも2通も届いたのに、d払いの残高やポイントが全く減っていなかった状況が続いたため、流石に不安になってきた。
決済完了したのは、9/15(日)の午前中であった。

どうやらポイント利用して支払うと、ドコモに情報が届くのが遅れるようで、その関係だったと思われる。

【Amazon/かながわPayなどのd払い(ネット)随時決済をご利用のお客さま】
事前にd払い残高の利用設定が必要です。
dポイント・d払い残高の利用設定より設定してください。
※Amazonなどのお支払いにd払い残高やdポイントをご利用される場合、購入情報が商品発送手配完了以降にドコモに情報が到達するため、残高の反映にタイムラグが生じます。

d払いを利用しましたが、残高が減っていません。なぜでしょうか?

d払い残高はiPhoneの価格からdポイントを差し引いた分ギリギリしか入金していなかったため、決済完了までの間にチャージせずにd払いで買い物していたらどうなっていたのだろうか不安になったため、それ以外の方法で買い物していた。

ポイント利用もオンにしていたため、その状態で買い物したり、またはポイント利用オフにすると、予約したiPhoneの決済がどうなるのか不安になり、ハラハラした。

d払いでdポイントを使った商品予約は、人によっては心配になる点があるのは注意しておきたい。

 

今回何故16 Proではなく、16 Pro Max購入に踏み切ったか理由を挙げてみたい。
これまでのProモデルと同じ使い方をする予定でなので、大画面モデルでその様な使い方は2018年のXS Max以来となる。
ちなみに14 Plusも持っているのだが、こちらは用途が異なる。

dポイント3万円分があったから

上でも触れたが、先日ドコモの対象のXperiaとイヤホン購入でdポイントが貰えたからだ。

ドコモのXperiaロトの1等dポイント3万ポイントが付与されている事を確認〜有効期限は短めなので注意

 

16 Proと16 Pro Maxの同容量では差額は15,000円程となる。よって、これまで安い方のProではなく、Pro Maxという選択肢も出てきた。

 

チタニウム採用なのに重くなったから

15 Proでは本体にチタニウムを採用し、14 Pro/13 Proでは200gオーバーだったのが187gと軽くなったのが16 Proでは199gと、また重くなってしまった。
それなら重い16 Pro Maxでも良いのではないかと感じたからだ。どうせ重くなるなら一緒だ。
なお、16 Pro Maxも15 Pro Maxより重くなっている(221gから227g)。

 

自宅での稼働率をもっと上げたい

ここ数年のProは、外では利用するが自宅では記事執筆での利用以外では、あまり出番がない状態となっていた。画面も6.1インチなので動画やWebサイト閲覧などは、画面の大きいAndroidやiPadに任せる事が多い状況にあった。

そのため幸か不幸か、15 Proのバッテリー容量も100%維持のままとなっている。

せっかくPro Maxも今回6.7インチから6.9インチに画面サイズも拡大するので、もう少し動画やサイト閲覧にも使っていきたい所だ。

 


もちろん、サイズ大型化や重量増加で取り回しの問題も出てくるとは思うが、その辺は購入して使ってみてから紹介できればと思っている。

 

今回紹介したのはPro Maxであるが、それ以外でも興味のある人は予約して購入してみてはどうだろうか。Pro系は予約困難ば場合がある。

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ケースやフィルムも純正品含めて以下から購入できるだろう。

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ヤマダ電機

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ドコモオンラインショップ(docomo select)

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デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。

eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、イオンモバイル(auのみ)、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。

最新情報や料金プランや端末ラインナップについても以下を参照。

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