ヤマダデンキでソフトバンクのiPhone 15の128GBが緊急追加で機種変更でも1年返却で実質12円
ヤマダデンキにおいて、ソフトバンクのiPhone 15が機種変更でも実質12円から案内されている事を確認した。
期間は3/31(日)までとなっている。
確認できたのは128GB、通常機種代金は142,920円で、内訳は以下。
・MNP/新規契約/機種変更/ワイモバイルとLINEMOからの番号移行で新トクするサポート(バリュー)で13ヶ月目に特典利用申し込みで機種返却:実質12円(割引総額▲21,984円+支払い不要▲120,924円)
※メリハリ無制限/ペイトク(30/50/無制限)/スマホデビュープラン+加入
※48回割賦
1人1台限りとなる。
全ての契約で実質12円となる。
割引額が大した金額ではないが、1年返却で想定されているので支払い不要額が高い。
1年返却で12万円程が支払い不要となる。
支払い不要額や割引の合計から、現在の割引ルール上限の44,000円を引いた金額以上の割引は違法となるとの事だ。
以下、参考。
新トクするサポート(バリュー)は、2023年12月27日に、電気通信事業法のガイドラインが改正されたことに伴って提供開始したプログラム。これまでは、2年後に端末を返却する前提で安価に運用できるよう設計していたが、端末の割引額が4万4000円までに制限されたため、支払い免除や割引の総額から4万4000円を引いた額が、その端末の下取り額を超えると違法になる。そこで、新トクするサポート(バリュー)では下取り額がより高い1年目での返却を前提とすることで、割引額4万4000円以内に収めるようにしている。
実際、ソフトバンクが想定するiPhone 15(128GB)の買い取り予想価格は、13カ月目は9万9600円としている。iPhone 15(128GB)で支払いが免除される12万924円にオンラインショップ割の2万1984円を加えた14万2908円から4万4000円を引くと9万8908円。先述した買い取り予想価格の9万9600円を超えていないので、ガイドライン上も問題ないということになる。
・ソフトバンクの「iPhone 15(128GB)」がMNPで“実質12円”に 1年後の端末返却で|ITmedia Mobile
機種変更でも対象になっているので、興味のある人はこの機会に購入してみてはどうだろうか。
家にiPhone以外のLightning対応製品がない場合、15に替えればUSB-Cケーブルに一本化できるだろう。
現在対象者限定で1年間通信料金最大13,200円割引クーポンも利用できる。
詳細は以下。新規契約、MNP、機種変更、契約変更で利用できる(条件は要確認)。
対象者は忘れずに使いたい。
デュアルSIMにも対応しているので、irumo(ドコモ)、ahamo、ワイモバイル、UQモバイル、楽天モバイル、povo、MVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
eSIMにも対応しており、irumo、ahamo、IIJmio、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイル、povo、nuroモバイル(ドコモ回線のみ)で利用できる。
各社、SIMのみ契約で還元が行われている場合もあるのでチェックしてみると良いだろう。
・irumo(イルモ) ※最大6,600ポイント還元キャンペーン実施。こちら。実際変更して気付いた内容も。こちら
・容量たっぷり20GB、国内通話5分無料も付いて、2970円(税込)|ahamo ※抽選でプレゼントやSIMのみ契約でもポイント還元。こちら
・Y!mobileオンラインストア ※親子割や新料金プランも開始。毎日タイムセールも定期的に実施中
・UQモバイル ※親子応援割や新料金プラン開始。こちら。SIMのみ契約で還元もあり
・楽天モバイル ※初めて申し込みでポイント還元などあり。こちら
・IIJmio ※セールも開催中。大容量プランが登場で半額、料金割引キャンペーンもあり。こちら
・格安スマホはmineo ※端末セールや料金6ヶ月割引も実施。こちら
・イオンモバイル ※MNPで最大21,000WAONポイント還元。こちら
・NUROモバイル ※eSIMも提供開始。こちら。NEOプラン(W含む)でキャッシュバック。バリュープランやかけ放題プランでも料金割引
・つながる!速い!高品質を実現した格安SIM/スマホ【LIBMO(リブモ)】 ※ドコモのエコノミーMVOとしても取り扱い