ソフトバンク、3G折りたたみ携帯電話で2019年12/3(月)以降順次一部機能が利用できなくなる事を案内

ソフトバンクでは3Gの折りたたみ携帯電話(ガラケー)利用者に向けて、2019年12/3(月)以降順次一部機能が利用できなくなる事を案内している。

利用ができなくなる機能として挙げられているものは以下。

・メールの送受信
・地図などの位置情報
・テレビ機能(ワンセグ)
・写真撮影
・時間の自動調整
・故障時の修理

カメラやワンセグなどは使えそうに思えるが、ソフトバンクの場合、SIMカードが入っていないと利用できない場合がある(昔購入したケータイがそうであった)。

また、ホームページでも案内されている。

一部の3G ケータイおよび古いスマートフォンの機種は古い仕組みを利用しているため、すでにオンラインショップやインターネットバンキングなどのサイトが利用できなくなっている。具体的にはサーバ証明書の切り替えが理由となっている。

サーバ証明書切り替えによる3G端末影響告知 – ソフトバンク

 

そのため、ソフトバンクではスマートフォンへの変更を案内している。

なお、3G回線が利用できなくなるという事は、スマートフォンでも通話が3G回線利用の機種も利用できなくなる事になる。

 

 

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