【在庫限り】ヤマダ電機でソフトバンクのXperia 5 Ⅱが機種変更でも5万円還元、端末のみでも3万円還元

ヤマダ電機において、ソフトバンクのXperia 5 Ⅱが最大50,000円還元で案内されている事を確認した。

店頭在庫限りのキャンペーンとなる。

※9月も実施を確認。在庫限りとなる
※8月も実施を確認。在庫限りとなる

対象の契約は、


・新規契約
・MNP
・機種変更


と全ての契約形態となっている。

還元方法は、機種代金の値引きまたは商品券・現金キャッシュバックとなる。



値引きは分割払いだと、

・48回払い:▲54,960円(1,145円×48回)
・24回払い:▲54,984円(2,291円×48回)

となる。一括で値引きの場合税込55,000円引きになるのだろうか。
通常機種代金115,200円なので、その場合一括65,200円となる。

1人1台限りと書かれている。

商品券・現金キャッシュバックは50,000円となるが、値引きに使った方が良いだろう。

いずれにせよ、11万円台の機種が大体半額に近い金額で購入できる事になる。2020年秋モデルの機種がだ。5Gにも対応する。

端末のみ購入の場合だと30,000円還元となる。機種代金からの値引きは33,000円引き、商品券・現金キャッシュバックは30,000円となる。

 



 

なので、50,000円還元の内訳は、端末購入で30,000円還元+回線契約で20,000円還元となるのだろう。

元々の金額が高いので、端末のみ購入だとまだ少し高めだが、機種変更でも安く購入できるので、ソフトバンク契約者はこの機会に購入してみてはどうだろうか。もちろんMNPや新規で買っても良い。

ソフトバンク版なので、他社の周波数には一部対応していないため、SIMロック解除して利用するには辛い部分もあるだろう。

「機種別対応周波数一覧」をみる|ソフトバンク  ※PDFファイル

 

対応周波数やシングルSIMが気になる人は、最近値下げされたSIMフリー版を購入するのが良いだろう。



SIMフリー版Xperia 5 Ⅱが108,900円に値下げ、ソニーストアでは5,000円オフクーポンも利用可能

ただし、価格はそれでも10万円台だ。安さを取るか利便性を取るかになる。

ハイエンドのXperiaの安売りは珍しいので、デュアルSIMや他社の周波数の対応が自分にとって本当に大事であるか考えたい所だ。単に対応しているのが嬉しいだけで、実際は必要なかったという場合もあるかもしれない。

現在ソフトバンクでは対象者限定で1年間通信料金最大13,200円割引クーポンも利用できる。
詳細は以下。新規契約、MNPで利用できる。

ヤフー限定割引クーポン

対象者は忘れずに使いたい。

 

端末だけ購入する人は、ワイモバイル、ソフトバンクプランのMVNO各社で利用するのも良いのではないだろうか。
MVNOは4月から料金が値下げしているところもある。さらに一部では5Gにも対応している。

Y!mobileオンラインストア  ※MNPで最大7,000円分PayPayボーナス。こちら

格安スマホはmineo

通信量に合わせた価格設定!nuro mobile

 

秋にはSIMロック原則禁止の方針が打ち出されており、中にはやたらキャリアを悪者にしたがる層もいるようで、キャリアの端末販売禁止にしろという意見も聞く。そうなってしまえば今回のような機種変更での安売りも無くなってしまうかもしれない。

「SIMロック原則禁止」が業界に与える影響 メリットばかりではない理由とは|ITmedia Mobile

 

 

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