【期間限定特価】ビックカメラ天神1号館でソニーの高級ヘッドホン「WH-1000XM3」が税込23,800円〜他店舗でも実施の可能性も
ビックカメラ天神1号館において、旧モデルであるが、ソニーのBluetoothヘッドホンのフラグシップモデルである「WH-1000XM3」が税込23,800円で案内されている事を確認した。
期間は1/11(月)までとなっているが、限定4台となっている。
公式Twitterでも案内している。1/4(月)18時頃から案内されている。
https://twitter.com/bic_tenjin/status/1346022893776379904
天神は福岡なので、住所は福岡県福岡市中央区となる。
WH-1000XM3は、ソニーのヘッドホンの最上位の1000シリーズであり、元々4万円近い価格で販売されていた記憶がある。
既に後継機のWH-1000XM4が販売されているが、こちらの価格は税込42,000円程だ。なので、旧モデルとはいえ2万円程安く買える。
・ブルートゥースヘッドホン ブラック WH-1000XM4BM [リモコン・マイク対応 /Bluetooth /ハイレゾ対応 /ノイズキャンセリング対応]|ビックカメラ.com
WH-1000XM3自体は2018年10月発売のモデルで既に生産終了している。ソニーストアでも取り扱いはない。
特徴は以下。
商品の特徴
■ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」
ヘッドホン装着後にNCボタンを長押しすると試験信号音を再生し、装着時の個人差(髪型、メガネの有無、装着ズレなど)を数秒で検出。ユーザー一人ひとりに合わせてノイズキャンセリング特性を最適化します。また、ヘッドホンに搭載されている気圧センサーにより、飛行機に搭乗中など気圧の変化に対してもノイズキャンセリングを最適化。これによりユーザーのあらゆる装着状態の差分や、使用環境によるノイズキャンセリング性能を存分に発揮しきれないということをなくし、理想的なノイズキャンセリング効果を提供します。
■より静かな環境で音楽を楽しめる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサー(マイク)で集音した騒音と、プレイヤーの音楽信号をすべてデジタル化。DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンでは、フィードフォワード・フィードバックの2つの方式を統合し、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成。より静かな環境で、よりクリアな音楽再生が可能となりました。
■業界最高クラス(*)のノイズキャンセリング性能
ソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載。プロセッサーの処理能力が前モデル比4倍となり、ノイズキャンセリング効果をさらに強化。さまざまな環境においてもノイズを気にせず、こだわりの高音質に存分に浸ることができます。* ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2018年8月30日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る
■「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」に内蔵のDACとアンプによりワイヤレスでも高品質な音を表現
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」は、ヘッドホンの音質にも大きく寄与しています。ポータブル向けとして最高クラスのS/N比と低歪な特性を持つD/A変換回路およびヘッドホンアンプを内蔵しているだけでなく、32bitのオーディオ信号処理を行うことで高精度なデジタル信号処理が可能になり、音質の向上を実現しました。
■ワイヤレスでもハイレゾ相当(*)の高音質を楽しめる
WH-1000XM3は、ハイレゾコンテンツを持っていても、持っていなくても、ワイヤレスでハイレゾ相当の高音質を楽しむことができます。* ハイレゾコンテンツをLDACコーデックで最大転送速度990kbpsで伝送する場合。また、DSEE HX ON時にCDやMP3などの圧縮音源をSBC/AACのコーデックでBluetooth再生する際、最大96kHz/24bitまで拡張(LDAC/Qualcomm(R)aptX(TM)audio/Qualcomm(R)aptX(TM)HD audioによるBluetooth接続時や有線接続時は無効)
■DSEE HXでハイレゾ相当の解像度にアップスケーリング
ハイレゾ音源やハイレゾ対応の端末を持っていなくても、CD音源やMP3などの圧縮音源の高音域を補完するので、ハイレゾ相当のいい音を楽しめます。
■周囲の音を取り込みながら音楽を楽しむことができる外音取り込み機能
右側のハウジングに搭載されたタッチセンサーコントロールパネルの全面を手で触れている間、一時的に音楽の音量を絞り、周囲の音を取り込んで聞きやすくする機能。たとえば、緊急のアナウンス時などに周りの状況をすぐ把握したい場合や、とっさに会話をする際に便利です。
■音楽を聴きながら、周囲の音も聞ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」
ヘッドホンの外側に配置しているマイクで周囲の音を取り込むことで、音楽を楽しみながら周囲の音も聞く事が可能。音楽は聞いていたいけど、周囲の音に注意したいシーンに最適な機能です。
■ノイズキャンセリングや外音の取り込み方のレベルを調整できる「外音コントロール」
ノイズキャンセリングのON/OFFや、外音の取り込み方のレベルを22段階で調整可能。さらに、ボイスフォーカスをONにすることで、周囲の音を取り込みながらもノイズは低減し、人やアナウンス音のみを聞きやすくすることも可能です。自分の好きな外音取り込みのレベルに設定できるので、シーンに応じて快適に音楽を楽しむことができます。
現在海外モデルなら税込39,400円で販売されている。
・≪海外仕様≫ツーリストモデル ブルートゥースヘッドホン [リモコン・マイク対応 /Bluetooth /ハイレゾ対応 /ノイズキャンセリング対応] WH-1000XM3BME ブラック|ビックカメラ.com
Amazonでは税込28,000円程だ。
・ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 : LDAC/ Amazon Alexa搭載 /Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル
WH-1000XM4は38,000円程だ。
・ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4 : LDAC/Amazon Alexa搭載/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2020年モデル
2年程前のモデルとなるが、音質は今でも良いという。人によってはWH-1000XM4ともそう変わらないとも言われている。
ただ、購入者のレビューなどを見ていると、デバイスへの接続切り替えは、WH-1000XM4やWF-1000XM3、アップルのAirPodsシリーズの様に、現在ヘッドホンと接続中でないデバイスからのヘッドホン接続には対応しておらず、一旦接続中のデバイスとの接続を解除してから別デバイスに接続する必要があるようだ。ここは少し手間になりそうだ。
そして、不思議な事にWH-1000XM4では、対応コーデックの種類がWH-1000XM3よりも減っている(aptX/X HDが非対応)。
なので、人によっては旧モデルの方が使い勝手が良い部分があるかもしれない。
WH-1000XM4以外の価格の比較としては、現行では1つ下のランクであるWH-H910Nシリーズは現在25,000円台となっている。
他にもフルワイヤレスイヤホンで同じ1000シリーズのWF-1000XM3は、25,000円程から27,000円程、同じく1000シリーズのネックバンド式のWI-1000XM2も、25,000円程から27,000円程で販売されている。
イヤホンのタイプの違いや用途の違いもあったりと一概に比較はできないが、WH-1000XM3はお買い得なのではないだろうか。
ヘッドホン型なので、持ち運びは多少し辛いとは思うが、安い価格でソニーのフラグシップヘッドホンを体験してみたい人にとっては良い機会なのではないだろうか。
なお、カラーは元々ブラックとプラチナシルバーがラインナップされているが、選べるのかは不明だ。
また、福岡で行われているが、他の地域の店舗でも実施されている可能性がある。
確認できたらまた紹介したい。
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